2012年9月30日日曜日

エージェント・マロリー (2011 アメリカ、アイルランド)

★★★★

私は映画を観る前に予備知識をまったく入れず、予告編で面白そうだと思ったら観に行く。この映画は、予告編を観てなぜか新人監督か無名監督の作品と思い込んでしまった。

にもかかわらず、映画を観だしたらすごく面白くて、音楽の使い方がうまくて、この監督やるなぁと思った。ところがエンドクレジットを観たら、監督はなんとスティーブン・ソダーバーグじゃありませんか。道理でマイケル・ダグラスとかユアン・マクレガーとかアントニオ・バンデラスとか大物俳優が出てると思った。

でも、ソダーバーグ監督作品なのに、公開劇場も少なくてひっそりの封切りだね。痛快アクションが楽しめる面白い作品なのに惜しい。

主演女優のジーナ・カラーノは、アメリカで超人気のある総合格闘技選手だそうだ。それだけに、さすがに女優がアクションをやってるのとはまったく違う。なにしろキックに体重が乗っている。

ちなみにマロリーにひっかけてマロニーを貰えた。公開劇場は少ないけど、まったく宣伝にお金をかけないというわけでもないのね。




2012年9月25日火曜日

ソフトバンクのLTEも速いじゃないか

予約日初日にソフトバンク某店に意気込んで乗り込み、堂々一番をゲットしたものの、肝心の発売日は海外にいたため、昨夜ようやくiPhone 5をゲットした私です。

それで一番に感じたのは、ソフトバンクのLTE網は意外に広いということ。私の移動範囲の多くの場所でLTE接続される。しかも速い。

3Gのときは、東京・日本橋にある会社ではアンテナ5本立ってるのに、webは殆ど見られないほど回線が混んでいて、非常にイライラしていた。もうauにMNPしようかとも思ったぐらいだが、日本橋でもLTE接続されるおかげでサクサク繋がるようになった。素晴らしい!

ソフトバンクのLTEは期待できないなんて、見くびったこと書いて申し訳ない。

2012年9月15日土曜日

LTE 4G回線は速い!

いま、アメリカ滞在中だが、VerizonのLTE 4G回線を使うグローバルWi-Fiという端末をレンタルで使用中。

家のWi-Fiと同じぐらいの測度でさくさく読み込む。

これはいいなぁ。

auのiPhone 5ではこんな感じの速度が出るということか。一方、ソフトバンクではまったく期待できない。

iPhone 5がLTEに対応したことで、ソフトバンクのコアなiPhoneユーザはauに乗り換えるのでは。というか、私も乗り換えたい。ソフトバンクで予約したけど、今ならまだキャンセルできる。

auがソフトバンクからのお得な乗り換えキャンペーンをやってくれたら喜んで寝返るかも。

というか、auはそういうキャンペーンやるべきだろう。一大チャンスだぞ。

2012年9月11日火曜日

車を売って、車無し人間になった

カーシェアリングを使ってみた』で書いたように、カーシェアリングが便利で使えることが分かったので、7年間乗ってきたボルボC70 T5クラシックを売却した。

いや、7年間乗ってきたというのには、あまりに走行距離が少ない。なにしろ7年で17,000kmだ。7年間所有してきたというのが正しい表現か。

ちょっと計算してみよう。

車体価格が550万円。それに自動車取得税、自動車重量税、自賠責保険など諸々の費用が合計70万ぐらい?それに毎年かかる自動車保険やガソリン代を入れて、ざっと700万円。売却価格が50万円なので差し引き650万円。

1km当たり幾らかかったかと言えば

650万円÷17,000km = 382円

1kmに382円かかるタクシーに乗っていたことになるよ!

数字を丸めてキロ当たり350円としてタクシー料金と比べてみよう。

県によって異なるが、神奈川県では最初の2kmまでは初乗り料金の710円。以後、300m毎に90円上がっていく。

走行距離タクシーボルボ
1km710円350円
2km710円700円
3km980円1050円

ということで、最初の1キロだけはタクシーが割高だが、2kmでは同じとなり、3km以降はタクシーの方が割安になる。

うわー、じゃあ、御殿場プレミアムアウトレットとかにタクシーで行っていたわけだ。いくら安く買い物できても、全然得してないじゃん。まいったね。

2012年9月8日土曜日

プロメテウス (2012 アメリカ、イギリス)

★★★★

109シネマズ湘南のIMAX 3Dで鑑賞。

宣伝文句では、人類の起源を探るみたいなことを言っていたが、実際には人類の起源もさることながら、エイリアンの起源を描いているような...。タイトルにはエイリアンの名前はついてないけれど、映画のオープニングシーンのPROMETHEUSという文字の現れ方は、エイリアンと一緒だし。



(ここから先はネタバレなので注意)




ところで、冒頭の滝のシーンをどう考ええればいいのだろうか。

あれは古代の地球であり、古代のエンジニアが、自らのDNAを持つ子孫たる地球人を増やすために黒い液体を飲み、そして人類の基となったDNAが誕生したということだろうか。

ということは、人類は類人猿から進化したわけではなく、いきなり現在の形になったといことか。

しかし疑問なのは、壁画に描かれている星々。あれはエンジニアが自分たちの母星はここだよと教えているのではないということなのか。

というのは、彼らが辿り着いた星は、エンジニアの母星ではないと思われる。母星にしては重力が軽すぎるのだ。

人間達が普通に動いていたということは、あの衛星は地球とほぼ同じ質量だということを意味する。地球より軽かったら、ぴょんぴょん飛び跳ねることになってしまうし、大きかったら重力のために走ることができない。

一方、エンジニア達は極めて強靭な肉体と筋肉を持っているということは、彼らの母星は地球よりもかなり質量が大きく重力が強いということを意味する。あの体力がないと動けないぐらい重力が強い星ということだ。であるならば、あの星は母星ではない。

とするならば、エンジニア達は人類に自分の母星を教えたのではなく、人類が遺伝子操作されて作られるきっかけとなった施設を教えただけなのだろうか。そんなことを世界中之各地で教えて回って何の意味があったというのか。

CHICAGOの米倉涼子が良かった

今夏、ブロードウェイでCHICAGOの主役の一人、ロキシー役を演じた米倉涼子の凱旋ツアーと言っていいだろう、赤坂ACTシアターでやっているCHICAGOを観てきた。

ロキシー役はセリフが中心で歌は少ないのだが、日本人訛りもなく堂々たる演技であった。まったく見劣りしていない。

ニューヨークに行くたびに大抵いつもミュージカルを観ているが、CHICAGOは観たことがなかった。セリフで話が進行していくミュージカルなので、おそらくストーリーが理解できないだろうと思ったので。

今回は字幕スーパー付きなので丁度良い機会だと思って観たが、やっぱりこれは字幕がないとどこまで理解できたものか。

ミュージカルを映画化したCHICAGOは観たことがあるが、映画と違ってミュージカルの方はかなりコミカルだということを今回初めて知ったが、そのコミカルな部分も米倉涼子のキャラクターに合ってて良かったのではないだろうか。

2012年9月4日火曜日

バイオハザードV リトリビューション (ドイツ、カナダ)

★★1/2

六本木のTOHOシネマで開かれたワールド・プレミアのチケットが当たったので行ってきた。

レッドカーペットのそばに寄ることはできずちょっと離れたところから見るだけ。ただ、映画が始まる前にはスクリーンに、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ポール・アンダーソン監督、中島美嘉の3人が登場して、ちょっとスピーチ。

ちなみに、劇場に入るためのセキュリティが常軌を逸したレベル。まずカバンの中身のチェックが徹底的。ちょっと開けて見る程度では済まず、全てのポケットを開けてチェック。

次は金属探知機で身体検査。空港のチェックよりも感度を高めているようで、ズボンに付いていた直径5mmぐらいの金具にも反応してピーピー鳴る。

ここですでに呆れたが、さらに携帯を含む電子機器も全部預けさせる。そこまでする必要あるのか?そもそもレッドカーペットではばんばん写真撮ってるのに、なんで劇場内では写真禁止なんだ?

大体どんだけVIPが来るっていうんだ。イギリスのエリザベス女王がお住いでいらっしゃるバッキンガム宮殿に入るときだって、こんな厳重な警備はやってなかった。何を考えているのやら。

と、まったくもって感心しない始まり方をしたワールド・プレミアだったが、映画自体の出来も残念ながらまったくもって感心しない。

今年初の★★1/2だ。

ストーリーも演出も低予算のB級映画のレベル。バイオハザードのシリーズで最もつまらない。

ただ、もしかすると3Dで観ないで2D劇場で観れば、少しまともになるかも。とにかく3Dがチャチでチャチで。

今どきの3D映画はやたらこっちに飛び出してこないで、むしろ奥行き感を出している映画が多いが、この映画は3D映画の黎明期のような作り。

なんでもかんでもやたら飛び出してくるので辟易。今どきこれだけ飛び出してくる3D映画はテーマパークぐらいしかお目にかかれない。

飛び出してくることを主眼に置いて作っているから、必然的にカメラアングルが一辺倒。でも、飛び出してこなければ、一辺倒カメラアングルもそんなに気にならないかも。