2012年8月30日木曜日

「ホビット 思いがけない冒険」の予告編で早くも感動

「ホビット 思いがけない冒険」の予告編が、最近、日本の劇場でも流されているが、ドワーフ13人が歌うシーンで、早くも感動して薄っすら涙ぐんでしまう。我ながらいくらなんでも涙腺ゆるみ過ぎだと思うけど。

英語版HD予告編
ホビット 思いがけない冒険 公式サイト(字幕付)

原作の「ホビットの冒険」は以前読んだがすっかり忘れてしまったので、再読しているところ。予告編は物語が始まったばかりのシーンが中心で、今のところ原作にかなり忠実なようだ。

「ホビットの冒険」は「指輪物語」の成功に気を良くした二匹目のドジョウだと思っている人が多いのではないかと思うが、違うのだ。あ、いや、映画は二匹目のドジョウだと思うけど、原作は違うのだ。順番が逆。

「ホビットの冒険」は1937年に児童書として書かれたが、大人にも読まれて好評を博したため、その17年後の1954-1955年に、「ホビットの冒険」の続きとして大人向けに書かれたのが「指輪物語」。

「ロード・オブ・ザ・リングス」では、何の説明もなく描かれていたシーンも、この「ホビット 思いがけない冒険」を観れば、そういうことだったのかと分かるはずなので(予告編にもチラっと写ってる)、「ロード・オブ・ザ・リングス」の第一作をもう一度観てから、本作を観たほうが良いだろう。

ところで、原作者の名前は日本では、トールキンと表記されるが、これは誤り。本当はトルキーン(アクセントはト)

たぶん翻訳者の瀬田貞二氏が間違えたのだろう。しかし、Tolkienというスペルなんだから、伸ばすところはキの後が自然なのに、なんでわざわざ不自然なところを伸ばしたのかなぁ。

なお、原作に載っている歌詞全文は以下の通り。すごく長いので映画の中では途中ではしょられるだろうが、Blu-rayの特典映像にフルバージョンが入るといいな。 予告編で歌っているのは、下線の箇所だ。既にかなり大幅に途中を飛ばしているが、予告編だからシーンをカットしたのか、はたまた本編でも歌詞自体をカットしているのか。

Far over the misty mountains cold 
To dungeons deep and caverns old
We must away ere break of day
To seek the pale enchanted gold.

The dwarves of yore made mightly spells,
While hammers fell like ringing bells
In places deep, where dark things sleep,
In hollow halls beneath the fells.

For ancient king and elvish lord
There many a gleaming golden hoard
They shaped and wrought, and light they caught
To hide in gems on hilt of sward.

On silver necklaces they strung
The flowering stars, on crowns they hung
The dragon-fire, in twisted wire
They meshed the light of moon and sun.

Far over the misty mountains cold
To dungeouns deep and caverns old
We must away, ere break of day,
To claim our long-forgotten gold.

Goblets they carved there for themselves
And harps of gold; where no man delves
There lay they long, and many a song
Was sung unheard by men or elves.

The pines were roaring on the height, 
The winds were moaning in the night,
The fire was red, it flaming spread; 
The trees like torches blazed with light.

The bells were ringing in the dale
And men looked up with faces pale;
The dragon's ire more fierce than fire
Laid low their towers and houses frail.

The mountain smoked beneath the moon;
The dwarves, they heard the tramp of doom.
They fled their hall to dying fall
Beneath his feet, beneath the moon.

Far over the misty mountains grim
To dungeons deep and caverns dim
We must away, ere break of day,
To win our harps and gold from him!

The pines were roaring on the height,
The winds were moaning in the night,
The fire was red, it flaming spread;
The trees like torches blazed with light.

The bells were ringing in the dale
And men looked up with faces pale;
The dragon's ire more fierce than fire
Laid low their towers and houses frail.

2012年8月28日火曜日

iPhoneのGame Centerの謎

iPhoneのGame Centerって、たまに全く知らない人から友達申請来ませんか?

私のとこには名前からして英語圏の3人から申請が来たが、Facebookのフレンドでもないし全く聞いたことない名前。特に害はなさそうだから承認したけど。

しかも不思議なのは、無作為に沢山の人に申請してるわけではなく、その人の唯一の友人が私だったり、4人の友人の一人とか、数少ない友人になぜか私が入ってる。

なんで私なの?

しかも不思議なのは、共通のゲームがなかったりする。

どこで私のニックネームかメールアドレスを知ったのさ。そして、どうして私と友達になろうと思ったのか。

うーん、謎だ。

2012年8月20日月曜日

城山発電所の見学会に行ってきた

神奈川の城山発電所の見学会に参加した。普段入れない施設に入るって、なんかエキサイティングだね。

城山発電所は、1年に1回見学会を開催してるのだが、私は今回が初めて。毎年参加してる人もいるそうだ。隅の隅まで見せてくれるし、丁寧に解説してくれるので、参加して良かった。

アメリカのフーバーダムを見学したこともあるが、規模は城山発電所の何倍もの大きさだが、こんなに隅々まで見せてくれなかった。いやね、城山は本当に隅々まで見せてくれるのだ。発電機のカバーを外して中に入れてくれたりもする。

ちなみに、城山発電所は水力発電所だが、揚水発電と言って、電気が余っている夜中に電気を使って津久井湖から水を汲み上げ、電気の需要が高まったら水を落としてタービンを回して発電するという発電所だ。

組み上げるのに使う電力と、水を落として得られる電力の効率は70%ぐらいだそうだ。電力を30%損してるわけだが、使う人が少なくて電力が余ってる時間帯に汲み上げるので意味がある。

従って、この発電所は水力発電でありながら、常に発電しているわけではない。東京電力から、電力が足りないので動かしてくれという要請があったら、初めて水を落として発電をするのだ。

管制室。ここは城山発電所だけでなく、神奈川県内の発電所全部の管制室でもあるそうだ。こんなところにも入れてくれるし、写真撮影もOK。秘密にするような情報は何にもないのになんでも秘密にしたがる日本には珍しい寛大さ。

4基の発電機。 ここは地下約200mのところにあるので、ひんやりしてて気持ちがいい。

 上のオレンジのカバーの扉の中には、このように発電モーターが入っている。 これは1号機の日立製。2号機は東芝製で、全然形が違っていた。

モーターなどの大きな機材は、このインクラインという坂道から下ろす。はるか遠くに外の光が見えますね。

THE GREY 凍える太陽 (2011 アメリカ)

★★★1/2

リーアム・ニーソン主演で、雪の世界が舞台らしいということしか知らずに観たが、すっごい疲れた。いや、つまらなくて疲れたんじゃなくて、緊張して観てたので疲れた。

飛行機の墜落事故で生き残った7人の男のサバイバルを描いた映画だが、まず飛行機の墜落シーンがめちゃめちゃ怖い。今までに観た旅客機の墜落シーンのどれよりも怖いと思う。来月、飛行機に乗るのがイヤになったほど怖い。

墜落から生き残った後のサバイバルがまた悲惨。敵は、冬のアラスカの寒さだけじゃなかった。狼の群れからのサバイバルのほうが悲惨。狼が本当にこのように襲ってくるのかどうか知らないけど。

ちなみに撮影中、気温は-40度になったこともあり、吹雪で撮影が中断したこともあったそうだから、寒そうに見せる演技は少なくとも不要だったようだ。

この映画にもエンドクレジット後におまけシーンがあるが、そのおまけシーンだけでは、リーアム・ニーソン演じるオットウェイが生きているのかどうか分からない。相打ちなのか勝ったのか決めるのは観客自身。


なお、この映画のプロデューサーにはリドリー・スコット、エグゼクティブ・プロデューサーにはその弟のトニー・スコットが加わっている。だが、この映画を観た正に当日の2012/8/19、そのトニー・スコットがLAで飛び降り自殺したという悲しい記事が。理由はこれから明らかにされるのだろうが、現役バリバリの監督、プロデューサーの自殺は珍しい気がする。

アベンジャーズ (2012 アメリカ)

★★★★

グランベリーモールのIMAX 3D字幕版で鑑賞。

どのヒーロー達にも脚光を浴びさせているためか、2時間23分と長めの上映時間だが、それをまったく感じさせない面白さ。中だるみは皆無。

映画自体にはまったく文句ないが、予告編には文句を言いたい。

予告編でヒーローの一人が仲間のヒーローを助けるシーンがあるが、めちゃめちゃネタバレじゃないか。予告編で教えてくれたお陰で、まさか死ぬのか?とドキドキすることはまったくなく、助けに来るんだよね、とゆったり構えて安心して観ていられた(怒)。

エンドクレジットの終わりにおまけシーンがついているというのは109シネマズの公式ブログで知っていたが、おまけシーンが二つあるとは知らなかった。

一つ目のおまけシーンだけ観て帰ると損。一つ目はあってもなくてもどうでもいい。

二つ目は、スタークがラスト近くで言ったセリフに直結した爆笑シーンなので必見。スターク(アイアンマン)は、なんでこんな所に行きたがったんだよ。(笑)

2012年8月12日日曜日

トータル・リコール (2012 アメリカ、カナダ)

★★★1/2

言わずと知れたポール・バーホーベン監督の作品の22年ぶりのリメイク。前作はポール・バーホーベン監督の作品だけにB級色がプンプンしていたが、今作はB級色は皆無。ちゃんとした作品で楽しかった。★★★★でも良かったかもしれない。

前作のファンならば喜ぶ懐かしのシーンやセリフが盛り沢山。後半になると前作とちょっと違う展開になってくるけれど。

「O」のスプラッシュシートを予約

9月に夏休みでアメリカに行く際、ラスベガスにちょっと寄るので、シルク・ド・ソレイユの舞台を見ることにした。

ベガスでやってる常設ショーは、「Mystere」、「O」、「The Beatles LOVE」、「KA」、「Criss Angel Believe」、「Zumanity」、、「Viva Elvis」の7つだが、まだ観ていないのは「Viva Elvis」と「Criss Angel Believe」の二つ。

「Believe」はあまり評判良くないという話を聞いたので、「Viva Elvis」を見ようと思ったら、8月一杯で終了することが判明。残念。「The Beatles LOVE」はビートルズのファンのためのショーという感じだったから、エルビス・プレスリーのファンじゃないとちょっとつらかったのかな。

ということで、既に2回観たけど、「O」を観ることに。

しかし、今は1ヶ月前でも、余裕で席が取れるんだね。以前はチケットがなかなか取れなくて、取れてもすごい後ろの方になったりしたのに。

今回はちょっと左のほうだけど、最前列のスプラッシュシートにしてみた。というか、「O」の前から3列はスプラッシュシートだということも知らなかったなぁ。

前の2回はかなり後ろの方で観たから、今回は間近で観られて嬉しい。しかも、無料でネット登録できるシルク・クラブに入っていたので15%オフ。

ちなみに「LOVE」と「O」は、今年からショー+バックステージツアーが始まった。「LOVE」が調べてないが、「O」のバックステージツアーは午後3時に始まって4時半に終わる。ショーは7時半から。このバックステージツアーを申し込むと、Bellagioホテルの宿泊者とVIPしかチケットが取れない、正面の一番良いブロックの席が取れるというメリットもある。

しかし、今回はベガス滞在時間が短いので、半日潰れてしまうのは痛いかなと思って、普通のショーにした。

2012年8月5日日曜日

カーシェアリングを使ってみた

月に1回乗るか乗らないかという程度しか車に乗らないので、車検や保険料など車の維持にお金が勿体ない。いっそこのこと車を売ってしまって、車が必要なときはカーシェアリングを利用しようかと考えている。

うちから最寄りのカーシェアリングは、コインパーキングのタイムズ24とマツダレンタカーが提携しているタイムズプラス。600mほど離れた場所のタイムズ24パーキングまで歩いて行き、そこから15分刻みで車が借りられるシステム。

普段は入会金として1,500円がかかるのだが、説明会で入会すれば無料になるというので、近くの説明会で入会した。

説明会スケジュール

昨日、入会して今日初めて使ってみたが、これは便利だな。ガソリン代も向こう持ちでかからないのも素晴らしい。やはり車は売ってしまおうかな。丁度、今、オルタネーターが故障してしまい、その部品代として15万円ぐらいかかるそうだし。

(2012/811追記)

入会するにあたり、気になったことを質問したので、その回答を追記しておこう。

質問:自分の前に借りていた人が、返すが遅くなったらどうするんですか?
  • まず遅れそうになった時点で、前の人にリマインドの連絡がいきます
  • それでも遅れそうだったら至急、代わりの車を届けます
なるほど。車を運ぶ時間も必要なので、予約と予約の間には15分間の予約できない時間帯があるのか、その間に代わりの車を届けてくれるのね。マツダレンタカーさんも大変だな。

2012年8月4日土曜日

遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011 アメリカ、カナダ)

★★★1/2

ジョン・カーペンター監督の名作「遊星からの物体X」(1982年)では、アメリカの南極観測基地に逃げてきた一匹の犬を殺そうと半狂乱で乱射するノルウエーの観測隊を、気が狂っていると判断して射殺したところから始まるが、なぜノルウェーの観測隊がそういう行動を取るに至ったかを描いた作品。

ジョン・カーペンターの「遊星からの物体X」のオマージュとなるシーンが幾つもあり、大変よく出来ている。1982年版「遊星からの物体X」のファンならば必見と言えよう。しかも、IMDbを読んでみると、かなり細かいシーンまで1982年版に繋げているようだ。1982年版を観てから、2011版を観たほうが楽しめるに違いない。

それにしてもこの映画は、男一人での鑑賞率が高い。土曜日の午後1時半からの回という家族連れやデートに最適な時間帯に鑑賞したが、観客の8割は男一人だったのじゃなかろうか。