ポケモンタイピングDSを買ってみた

2012年2月11日土曜日

iPhone ガジェット 買いました

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子供用ゲームなのに、なぜか本気で使えるBluetoothキーボードがついてくると去年話題になったポケモンタイピングDS が、Amazonで52%offになったので買ってみた。 があるが無難に黒を選択。

結論から言えば、これが2,779円(白は2,918円)は激安。間違いなく買いだ。

良い点
書見台付き
  • 電源が単三電池2本であること。
    今までに買ったBluetoothキーボードはすべて充電式。充電用USBコードを持って歩く必要があり不便だった
  • キーボードのピッチがフルキーボード並
  • iPhone/iPadを置ける書見台が付属
悪い点は今のところ特にない。

iPhone/iPadなどでBluetooth機器として認識させるためには、キーボードのFnキーを押しながら電源をオン。日本語・英語の切り替えは家アイコン+スペースキー。家アイコンがMacでいうところのcommandキーというわけだ。
他のキーボードとの比較

早速使ってみると、手の大きい私でもサクサク打てるキーピッチ。

それもそのはずAキーからLキーまでの距離を計測してみたところ16.5cm。フルキーボードは16.7cmだから、たった2mm短いだけ。9個のキーで2mmしか差がないわけだから、その差は全く感じられない。

手が小さい子供用ゲームであることを考えると、フルキーボードを採用しているのはまったくもって不思議だが、こちらとしては有り難い限り。

タッチは、若干フニャフニャ感がある軽めのもの。キーストロークは若干浅め。

悪い点はないと上に書いたが、使う上で不便なところはある。それは一部のキーにおいて、キートップに書かれている文字が入力できないこと。ただ、これはこのキーボードが悪いわけではないので、悪い点に入れなかった。

Macでは昔から対応していて問題とならないのだが、WindowsではWindows 7になっても未だに解決してないことで、日本語キーボードと英語キーボードの文字配列が異なるために起こる。

このポケモンタイピングのキーボードは106とかの日本語キーボードであり、一方iPhoneは101などの英語キーボードにしか対応しておらず、キー配列がキートップの表示通りに入力できないのだろう。

Windowsではレジストリを修正することで、この問題を解決できるが、iPhoneの場合はどうにもならないかな。

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