★★★★
イギリス人のSF作家とSF小説の表紙画家の二人が、二人にとって憧れの聖地、エリア51、ブラック・メール・ボックスなどのUFO関連の地を訪れる。ひょんなことから本物のエイリアンにヒッチハイクされ、メン・イン・ブラックに追われつつエイリアンを連れて逃げる。
このエイリアンがくそ生意気だけど憎めない奴。小説家と画家の二人も、二人揃ってコミコンに行くようなオタク。道中出会う奴らも変人揃い。正に珍道中と言うにふさわしい。
笑える映画だが、この映画の楽しみは他にもある。沢山の映画へのオマージュを交えつつ進行するので、映画ファンなら楽しめるシーンやセリフが満載。
私が分かったのは「スター・ウォーズ エピソード4」、「スター・ウォーズ エピソード6」、「未知との遭遇」、「レイダース 失われた聖櫃」、「インディ・ジョーンズ 魔球の伝説」、「激突!」、「エイリアン」、「メン・イン・ブラック」と言ったところか。スティーブン・スピルバーグ本人も声だけで出演。
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