2011年10月30日日曜日

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

映画館で観たけど、本当の意味での映画ではないので★はなし。

「オペラ座の怪人」がロンドンのハー・マジェスティーズ・シアターで開演されてから今年で25周年。

それを記念して、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、2011/10/1- 2の二日間、記念公演「The Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall」が行われた。
10/1は19:30、10/2は13:30と19:00の2回で、計3回のみ。当日の公演は、ロンドンとニューヨークでは生中継されたが、日本では映画館で上映(上映劇場は日本語公式サイトで)されている。

2日限りの公演なので、大掛かりな大道具を設置することができないため、舞台装置はスクリーンに写した映像で済ませてるが、それ以外は常設公演と同じ内容で迫力があった。記念公演のために選ばれたキャストであり、ロンドン公演のキャストが演じているわけではないが。同じ日に常設公演もやっているわけだから当たり前だけど。

カメラを通して観ると、舞台で観るよりもアップで観られるのが良かった。冒頭のオークションの場面で、猿のオルゴールがアップになったときに、早くも感動が蘇って涙腺がゆるみかけた。

字幕がついているのも良かったが、残念ながら日本公演の歌詞が字幕になっているわけではなく、ちょっと簡略版になっていた。

最後にサプライズとして、アンドリュー・ロイド=ウェバーが登場。

さらにロンドン公演のオリジナルキャストであるサラ・ブライトマンとマイケル・クロフォードも登場。

さらにさらに、サラ・ブライトマンと4人のファントムが熱唱。4人は、オーストラリア版のファントム、カナダ・トロント版ファントム、現在のロンドン公演のファントム、そして次のロンドン公演のファントム。なぜか初代ファントムのマイケル・クロフォードは歌わなかった。

マイケル・クロフォードは現在アンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲した「オズの魔法使い」で魔法使い役をやっていて、当日、マチネーが終わったあと駆けつけたということだったが、ほんの少しでもいいから歌って欲しかった。


自分は何番目に生まれたのか

国連人口基金(UNFPA)の発表によると、世界の人口は、2011年10月31日に70億人に達するという。

それにちなみ、英国BBC放送が、自分が何番目に生まれたのか計算するThe World at Seven Billionサイトをオープンしたので試してみた。英語のサイトだが、自分の誕生日、住んでいる国、性別を入れるだけなので、英語が苦手でも問題ない。

上がその結果。

上段の数字は、私が生まれた日に地球に生存していた人類の数。
私が生まれたとき、地球には約29億8200万人の人類が暮らしていたそうだ。すなわちその時点での人口は約30億人。それから約50年が過ぎ70億人にまで膨れ上がったわけだ。人類というのは恐るべき繁殖力を持った生物なんだな。

下段の数字は、人類が発祥してから、自分が何番目に生まれたのかという数字。私は765億8355万番目の人類とのこと。

2011年10月22日土曜日

カウボーイ&エイリアン (2011 アメリカ、インド)

★★★

エイリアンが出てくるというのに、基本的には西部劇になっているのが、西部劇ファンの私としては嬉しい。西部劇にありがちな悪い牧場主や正義感溢れる主人公。

その割に点数が平均点なのは、エイリアンがなんか平凡なところ。エイリアンものにありがちなんだけど、高度な科学技術を持っているのに、エイリアン自身が野蛮な原始人っぽいのはなんなんだろうなぁ。

ちなみに一緒に観た家内は、「カウボーイ&エイリアン」というタイトルから、「エイリアンVS.プレデター」のシリーズものと勘違いしていたことが判明。この映画のエイリアンが出てきたときに、あれ?違うじゃんと思ったそうで。しかも、あの「エイリアン」を思い浮かべていたのならまだしも、なぜかプレデターを想像してたそうで、二重の勘違いぶり。

2011年10月20日木曜日

ピント合わせが不要なカメラ、ライトロ発売

3ヶ月くらい前に話題になったピント合わせが不要、というか、撮り終わった後、どこにピントを合わせるか決められるカメラ、Lytro(ライトロ)がついに発売された。

価格は750枚撮れる16GBタイプが499ドル(38,000円)、350枚撮れる8GBタイプが399ドル(30,000円)。

スタイルはまったくもってカメラには程遠い単なる箱。

でも、指先でつまめる大きさと重さ(41mm x 41mm x 112mm 214g)なので、意外に撮りやすいのかも。そもそもピントを気にする必要すらないカメラなわけだし。レンズを対象物に向けてシャッターさえ押せばいい。

好きな場所にピントを合わせられる写真を未体験の方は、Lytro公式ページへ。写真の好きな場所にピントを合わせられる。感動することうけあいだ。

2011年10月19日水曜日

自転車のための道路交通法その1

警視庁がついに重い腰をあげて、自転車の歩道走行を厳しく取り締まることにするようだ。(毎日新聞記事

確かに歩道をすごい勢いで走る自転車はよく見かける。しかも、そこのけそこのけとばかりチリンチリン鳴らしたりする。

「一部のマナーの悪い人のせいで○○○全体のイメージが悪く取られる」ということは色々な世界であるが、自転車に限っては逆であり、マナーが良い人はむしろ少数派。マナーが悪い人が圧倒的多数のように思える。

気軽に乗れる自転車ではあるが、道路交通法は守らなくちゃいけない。警視庁が取締を強化することだし、自転車に関係する道路交通法を解説していこうと思う。実際の所、私も読んだことないので、自分の勉強にもなるし。

第一回の今回は、チリンチリンの使い方。というか、結論から言うと、原則としてチリンチリンは使ってはいけないのだ。

使っていいのは、山道でたまに見かける、この「警笛鳴らせ」の道路標識があるところだけ。というか、ここでは鳴らしていいのではなく、鳴らさなくてはいけない。要するに自動車と一緒。

それ以外にも、危険を防止するためやむを得ないときは鳴らせると書いてあるが、歩行者に対して鳴らしてはいけない。

なぜならば、自転車は歩行者の通行を妨げるときは一時停止する義務がある(道路交通法第63条の四)からだ。だから、危険だと思っても歩行者にチリンチリンを鳴らしてはいけない。危険だと思ったら自転車が止まらなければいけないのだ。

どうせ鳴らしちゃいけないなら、自転車にチリンチリンなんてつけなくてもいいじゃないかと思うかもしれないが、道路運送車両の保安基準(運輸省令第六十七号)に、適当な音響を発する警音器を備えることと定められているので、付けないと違法となってしまう。そういえば、最近はまったく見かけないが、自転車にパフパフをつけてる人って昔はいたね。適当な音響を発していたから、あれでも良いわけだ。

実際の道路交通法は以下のとおりだ。

第54条(警音器の使用)
  1. 運転者(自転車含む)は、次の場合、警音器を鳴らさなければならない。
    1. 路標識で指定されている、左右の見とおしのきかない交差点、見通しのきかない曲がり角または上り坂の頂上を通るとき。
    2. 山道など曲折が多いところで道路標識で区間指定されている場合、左右の見通しのきかない交差点、見通しのきかない曲がり角または上り坂の頂上を通るとき。
  2. 上記の場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは可。
上記に違反した場合、二万円以下の罰金だ。

道路交通法全文

2011年10月17日月曜日

祝!錦織ATPランキング30位

上海マスターズでベスト4に入った結果、400点もらったのかな。340点もらい1225点となり、大きく躍進してついに30位。

30位だと大会によってはシードがつくから、ランキング維持多少楽になるので、全豪までにはもう少しランキングをあげて欲しいものだ。

なお、ATPランキングはここで見ることができる。

2011年10月16日日曜日

ブリッツ (2011 イギリス)

★★★1/2

ジェイソン・ステイサム主演の映画にハズレなし(今のところ)。

警官だけを狙う連続殺人犯を追う刑事に扮するステイサム。渋くてカッコ良すぎ。強面の警官役にぴったり。

イギリスでは警官が銃を携帯していないので、アメリカ映画のような銃撃戦は無し。銃を持っているのは犯人だけ。つまり警官は反撃できない。ゆえに自然に緊張感が溢れる。
もっとも警官が銃を持ってないことを知らない人は、なんで刑事たちがちっとも反撃しないのかと不思議に思うかもね。

2011年10月15日土曜日

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー (2011 アメリカ)

★★★

かなり期待ハズレ。
何と言ってもキャプテン・アメリカにキャラクターとしての魅力がない。そもそもスーパーヒーローにしては突出した能力があるわけではなく、単に筋力が常人離れして強いだけ。かと言ってインクレディブル・ハルクほど強いわけでもないし。

アイアンマン」のトニー・スタークの父親であるハワード・スタークが出てきて、アイアンマンの強さの秘密も分かるという面白さはあるけれど。

2011年10月12日水曜日

昭和40年代に流行った遊び

写真のリングはカードなどをまとめるリングだが、昭和40年代の半ば頃、このリングを使った遊びがすごく流行った。東京都品川区の私が通っていた小学校だけのことかもしれないけど。

小学校に一番近い文房具屋ではこのリングが売り切れ。小学生の狭い行動範囲なりにみんな探しまくったものだった。というか、私は最終的には親に買ってきてもらったような気もする。

今でもこのリングがカチャカチャいう音を聞くと懐かしい気持ちが湧き上がるのだが、どうやって遊んでいたのかはさっぱり思い出せない。繋ぎ方を変えて、なんか形でも作ってたんだっけなぁ。ぐぐってみたが、ヒットしない。やはり流行っていたのは、うちの小学校だけだったのかな。


2011年10月10日月曜日

ワイルド・スピード MEGA MAX (2011 アメリカ)

★★★

大きなスクリーンと鮮明な映像と大迫力の音響で、凡作をも良い作品に見せてしまうIMAXで鑑賞。

おかげで大迫力ではあったが、IMAXの力を持ってしても、例えば「トロン LEGACY」のように素晴らしい作品になることはなかった。

でも、ドウェイン・ジョンソンとヴィン・ディーゼルが相まみえる格闘シーンが観られて満足。

2011年10月8日土曜日

バーン・マシーンのスピードバッグを買った


バーン・マシーンのスピードバッグという運動器具を買った。米国では3種類の重さが販売されているが、日本では5.4kg版と女性向けの1.8kg版の二種類だけが発売されており、3.6kg版はまだ販売されてないので5.4kg版を購入。

写真を見ると分かると思うが、運動器具にありがちなチャチ感は皆無。精巧な機械が持つ美しさがある。持ってみると、ずっしりとした重厚感もある。動き方も安っぽさがない。良い部品を使ってる感じがする。

色々な運動が出来るが、主に上腕二頭筋、上腕三頭筋、大胸筋、肩の筋肉などの上半身の筋肉を鍛えられる。写真のハの字型のハンドルは360度回るのだが、これを握ってぐるぐる回す。動かし方は下のムービーで。この人は筋肉隆々なので簡単にやってるが、実際にやってみるとかなりキツイ。女性の方は5.4kg版は無理なので、1.8kgを買ったほうがいい。

本当は立ってやるのだが、下のムービーの車椅子の人がやってるように椅子に座ったままでもできる。ということで、私はおおむねTVを見ながらソファーに座ったままでやってる。ちょっとものぐさしてても鍛えられるのが素敵。





猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011 アメリカ)

★★★★1/2

猿達に感情移入しまくりで感動して涙、涙。良い作品だった。いまさらだけど、CGが発達して本当に良かった。

ご存知のように1968年のオリジナル版の『猿の惑星』の前の世界を描いた作品。
ゆえにオリジナル作品を観ておくことを強く勧める。観ていなくても楽しめることは楽しめるだろうが、オリジナル作品の最大の謎が明らかになる。

なお、オリジナル版に繋がる小ネタがある。見逃すといけないので一つアドバイスしておくと、朝刊のトップ記事に注目だ。ただ、新聞記事に何が書いてあるかという字幕が出ないので意味が分からない人もいるかも。戸田奈津子よ、なぜ字幕をつけない。

2011年10月2日日曜日

4デイズ (2010 アメリカ)

★★★1/2

米国の3つの都市のそれぞれに核爆弾を設置したというテロリスト。口を割らせるべく拷問するがテロリストは口を割らない。時限爆弾が爆発する時間が刻一刻と迫る。

殆どのシーンは拷問だが、残虐なシーンはそれほどない。緊張感溢れるよくできた映画だったが、なにしろ拷問シーンしかないこともあり、興行的に成功しないと判断されたのか、殆どの国では劇場公開されずDVDリリース。でも、日本では劇場公開。

なお、日本で公開されているのは、より衝撃的な別エンディングバージョン。

4デイズ公式サイト

二回目のZED

今年一杯で終わってしまうZEDに行ってきた。前回は2008年の9月だったので丁度3年振り。

今回はとにかくマナーの悪い客が多くてガッカリ。

携帯でメールを見る人
映画とか舞台とかを観るときの最低限のマナーも守れないなら、観に来ないで。

トイレに行く人
映画でも必ず何人かいるが、今日は私の周りだけでも10人近くいたような。なんなんだ、ぞろぞろと。どうして始まる前にトイレに行かない。

ビービー泣く子供
自分の子供にも観せてやりたいという気持ちは分かるが、周りの客のへの迷惑を考えて。預かってくれる人がいないから連れてくるしかないという人もいるかもしれないが、それなら来るのを諦めないと。

あと、熱烈リピーターが最前列を占めていたのに違和感を覚えた。やたら手拍子を打ちたがる、TDRやUSJの舞台に必ずいるのと同じ人達ね。普段のシルク・ド・ソレイユの舞台にはいないから、彼らはZEDはシルク・ド・ソレイユの舞台ではなくて、TDRの舞台だと捉えているんだろうな。