2011年8月28日日曜日

ゴーストライター (2010 フランス、ドイツ、イギリス)

★★★★

ロマン・ポランスキー監督が、ユアン・マクレガー主演で描いたサスペンス映画。

元イギリス首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自叙伝の執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)が、取材を進めるうちに気づいた元首相の謎。前任のゴーストライターの不審な死。その謎を追求していくうちに巻き込まれていく陰謀の渦。

派手なアクションは皆無ながら緊張感溢れるサスペンス映画で見応えあり。この映画の存在はつい最近になるまで知らなかったのだが、観ておいて良かった。どこかで良い映画評を得ているようで映画館は満員だったので、知らなかったのは私ばかりかもしれないが。

ゴーストライター公式サイト

2011年8月23日火曜日

この愛のために撃て (2010 フランス)

★★★★

一般人が犯罪に巻き込まれる、いわゆる巻き込まれ系アクション映画。1時間24分という短めの映画だが、その間、息もつかせぬアクションが続く。中だるみのシーンは一切なし。

短い時間なのに、夫婦愛、巻き込まれた一般人と犯人の間に芽生えた友情、兄弟愛などもうまく描いている。

デビルクエスト (2011 アメリカ)

★★★

ニコラス・ケイジ、ロン・パールマン、クリストファー・リーという豪華配役でありながら、予想にたがわずのB級作品。

名作『薔薇の名前』を意識してるシーンが散見されるし、『薔薇の名前』で一躍有名になったロン・パールマンを起用しているが、その質は比ぶべくもない。ま、比べられるレベルを目指したわけでもないだろうが。

あと、これはもしかしたら考えすぎかもしれないが、『ブレードランナー』でルトガー・ハウアー演じるレプリカントの名台詞「I've seen things you people wouldn't believe...」(YouTube)を真似してるような台詞がラスト近くに。


2011年8月21日日曜日

メカニック (2011 アメリカ)

★★★1/2

殺し屋の役をやらせたら一番似合う男、ジェイソン・ステイサムを配役した時点で、もう痺れる。

1972年公開のチャールズ・ブロンソン主演のオリジナル版『メカニック』は、TVの洋画劇場で何回か観たはずなのだが、正直、全然覚えてないのでDVDで観なくては。チャールズ・ブロンソンをカッコいいと思ったことは一度もないのだが、どうかな。

ちなみに、本作は、家の近所ではワーナー・マイカル・シネマズでしかやってないので、普段行かないワーナーに行ったが、次のジェイソン・ステイサム主演作品、『ブリッツ』もまたワーナーで10/15に公開される。ワーナーってジェイソン・ステイサムが好きなのか?ワーナーのポイントは貯めてないから、嬉しくないんだよなー。

2011年8月20日土曜日

モールス (2010 アメリカ、イギリス)

★★★★

R15+指定(15才未満入場禁止)のバンパイア映画でありながら、12才の少年少女の恋物語であり、しかもちょっと感動できる良い作品という稀有な存在。

もっとも『ぼくのエリ 200歳の少女』という2008年のスウェーデン映画のリメイク作品だそうで、しかもどちらも殆ど一緒という噂なので、オリジナル作品も良い作品なのかも。

本作の残念なところは、バンパイアが人間を襲うときのCGがやたら不自然なこと。それを除けが本当に良い。

2011年8月16日火曜日

複雑な気持ち

今日、サイクリング中、自販機でお茶を買ったら、抽選でもう1本当たった。
うーん、嬉しいんだか嬉しくないんだか。

というのもドリンクホルダーは一つしかなく、リュックも背負ってないので、2本目を運ぶ手段がないのだ。

仕方なく、その場で1本飲み干して、もう1本をホルダーに入れたが、それまでにドリンクを充分飲んでいたので、お腹たぽたぽで苦しい...。滅多に当たらない抽選が、よりによってこんなときに当たらなくても...。

サイクルジャージって、体にぴたぴたでなんか暑そうなので、ゆったりしたランニング用のシャツをいつも着てるのだが、サイクルジャージを着てたら、背中のポケットに1本入れられたのになぁ。

TREK 7.4FXのペダルで傷だらけ

TREK 7.4FXに乗り始めてから、両足のくるぶしからすね辺りにかけて切り傷だらけになってしまった。

どうやらペダルのエッジが立ち過ぎていて、すねやくるぶしにコンっと当たったときに皮膚が切れてしまうようだ。私の自転車の扱いがヘタなのかもしれないが、前の自転車ではこんなことはなかったので、エッジを削ることにした。

1枚目の写真がオリジナルの状態。こうしてエッジが立ってるからこそ靴底への食いつきが良いのだろうが、私の足への食いつきも良すぎる。
くるぶしまでの短めのソックスを履いているので、もう少し長めのソックスを履けばいいのだが、夏にソックスを履くと日焼けあとがみっともないからイヤだし。



2枚目の写真が、金属やすりでカドを落とした状態。
内側のエッジは落とさずに、外側のエッジだけを落としてみた。この状態だと手でペダルを握っても、特段、エッジが当たる感じがしないので良さそう。

2011年8月14日日曜日

トランスフォーマー ダークサイド・ムーン IMAX 3D (2011 アメリカ)

★★★

今回はお笑いなしでマジメな作りとどこかで読んだ気がするのだが、相変わらずのお笑い映画。あれ?私の勘違いだったのかな。

IMAX 3Dで観ると大抵の映画の★は増えるのだが、この映画は増えない。CGはよく出来てるけど、やってることはいつも一緒なんだもの。

ただ、映画が終わった後、IMAX初体験だったらしいカップルが、IMAXすごいなーと感動していたので、映像は凄かったのかも。

2011年8月13日土曜日

こんにゃくゼリーをなぜ目の敵にするのか

こんにゃくゼリーで男児が窒息というニュースがまたまた流されていたが、結局、消費者庁は8月10日になって「こんにゃくゼリーは原因ではない、原因はプライバシーに関わることなので言えない」という発表をした。

プライバシーに関わる原因ってなんだよ、と思うが、それにしてもなぜこんにゃくゼリーは、こんなにも消費者団体、マスメディアなどから目の敵にされるのか。確かに窒息死の原因になったことは事実だが、発生率ごくわずか。

左図は厚生労働省が発表した窒息事故の原因だが、見て分かるようにカップゼリーが原因となってるのはごくわずか。圧倒的多数のもち、パン、コメはなぜ誰も問題視しないのか。

もち、コメ、パンは無くてはならない主食だから別にいいのか?でも、本当にそうか?

こんにゃくゼリーを一口サイズにしなければいけないと言うのならば、加工食品であるもちやパンだって一緒だ。主食であろうとなかろうと、窒息死を防止することが重要だと言うのならば、人の命には代えられない。もち、パンも一口サイズにすればいいではないか。

もちろん私は、もち、パンを一口サイズにするべきだと言ってるわけではない。こんにゃくゼリーだけを敵視するのが不適当だと言ってるのだ。こんにゃくゼリーによる窒息死がダントツに多くて非常に危険だと言うのならばまだしもそうではないことは明らかなのだが、消費者側が注意して食べればいいだけの話だ。

だから、こんにゃくゼリーだけを敵視している人たちの考えていることが分からない。単に頭が悪いのか?それともなんか思惑があってやってるのか?

LIMBOをクリア

デモ版で遊んだあと、SteamでPC版を$9.99でダウンロード購入。

4.5時間でクリアしたが、長すぎず短すぎずでちょうど良い長さ。実績は13分の4しか取れなかったけど。かと言って、実績を取るためにもう一度プレイする気にはなれないなぁ。面白いんだけど、ちょっと神経が持たない。

FPSゲームとかのゲームだと主人公が死んでもなんにも思わないけど、このゲームは主人公の少年が死ぬと、なんか神経に堪えるんだよねぇ。

デモ版でさんざん悲惨な死にかたをしたので、すっかり惨死には慣れたと思ったが、やはり死ぬたびにドキッとするし、特に製品版のプレス機での圧死にはギョッとした。細かく描写しすぎだろう...。

ラストはハッピーエンドなのかなどうなのか今ひとつ分からない。エンドクレジットのあとに表示される絵は、アンハッピーエンドも想像させるようなもの。

このゲームはデンマークのゲーム会社が開発したものだが、電気製品、家具、食器などで優れたデザインの製品を数々生み出している国だけに、ホラーゲームであってもおしゃれな感じがあるのはさすが。

2011年8月7日日曜日

LIMBOをプレイ

2011/8/3にSteamでの配信が始まったゲーム、LIMBOのデモ版をプレイしてみた。

このゲームは、去年の7月にxbox360で発売され、PC版が今年の8月2日、PS3版8月4日に移植されて発売となったようだ。

スクリーンショットにあるように、このゲームの画面は白黒。しかも、普通のゲームには必ずあるBGMはなし。音は、物が落ちたとき、動いたときなどの効果音だけ。あとは、主人公が殺されたときの効果音。

そう、このゲームは、音がほとんどなくてものすごく静かだし、画面もモノトーンだし、主人公もかわいい感じで、一見するとなんかほのぼとのしたノスタルジックな雰囲気を漂わせているのに、主人公がかなり残虐に殺される。血しぶきあげて死んだり、首が飛んだりは当たり前。しかも、唐突に。

横スクロールで、かつ主人公が唐突に残虐に殺されるという点では、横スクロールゲームだった当時のPrince of Persiaに大いに共通するところがある。

Prince of Persiaは、Brøderbund社が最初Apple ][用に発売し、その後Macintosh、PC、ゲームボーイなど、ありとあらゆるプラットフォームに移植された名作ゲーム。あのゲームも主人公があっさり真っ二つになったり、串刺しになったりしてた。LIMBOの開発者も、Prince of Persiaを昔プレイしたのではないだろうか。

万人にオススメできるゲームではないが、ちょっとシュールなゲームが好きな人にオススメ。

公式サイト

2011年8月6日土曜日

TREK 7.4FXの初乗り

買ったばかりのTREK 7.4FX。今日が初乗り。

今までフルサスペンションのATBに乗っており、砂利道も速度を落とさず軽快に走っていたが、サスペンションがないクロスバイクで走ると、手、腕、お尻にくる振動の大きさに驚き。スピードをかなり落とさざるを得ない。道路のちょっとしたデコボコも拾うし。

7.4FXは前輪のフォークがカーボンなので、金属製のフォークを使った自転車よりは振動を吸収してくれてマシらしいのだが。まぁ、そのうちに慣れることだろう。

でも、車体が軽いし、サスペンションでロスしないので坂道を登るのは、前のバイクよりもかなり楽。もちろん平らな場所でのスピードも全然違う。こりゃ快適。
(2011/8/14追記)
最初は硬いと思ったが、もう慣れた。いやー、もう前の自転車には戻れない。

復讐捜査線 (2010 イギリス、アメリカ)

★★★★

政府と一企業が企む悪事に復讐の戦いを挑む刑事の活躍を描いたハードボイルド作品。この手のテーマによくありがちな脳天気なアクション映画ではない。

原題はEdge of Darkness。1985年にイギリスで放映された、同名の6話完結のミニ・シリーズの映画化だそうだ。日本ではNHKで「刑事ロニー・クレイブン」という邦題で放映されたらしい。このTVシリーズを監督したマーチン・キャンベルが、本作においても監督を勤めているそうだ。自身のTVシリーズを本人が映画化って珍しいかも。

昭和の香りプンプンの邦題をつけられてしまっており、公開してる映画館も少なめだが、こんな良い映画がなぜこんな扱いを。主演のメル・ギブソンが最近ちょっと落ち目とは言え。なにしろメル・ギブソンにとって主演は、2002年の「サイン」以来というから驚きだ。

公式サイト