楽しい上においしいヤミードー

2011年6月2日木曜日

食べ物 買いました

t f B! P L
東急ハンズだったかLOFTだったか忘れたが、見かけてなんとなく買ってみたヤミードー。食べられる粘土だ。

と書くと、なんかウェーッって感じがすると思うが、正確に書くと粘土のような色がついているクッキー生地だ。英語で書くとYummy Dough、「おいしい生地」という意味。

東京の人だと、たぶん「ミ」にアクセントを置いてしまうだろうし、関西だと「ド」にアクセントを置いてしまうのかもしれないが、Yummy Doughという名前なので、正しくは「ヤ」に強いアクセントを置く。大体、あたかも1語のようにヤミードーと書くからアクセントを間違うのだ。

本当はヤミー・ドーと表記するべきであり、こう表記すれば「ミ」や「ド」に強いアクセントを置いてしまう発音はしないのではないだろうか。

って、最初から思いっきり横道に逸れたが、ヤミードーは、粘土細工のように好きな形を作れるお菓子だ。粘土状態のままでそのまま食べてもいいし、オーブンで焼いてクッキーにしてもいい。

粉に15〜17ccの水を入れ(スポイトも同梱されている)、10分ほどコネコネすれば色粘土っぽい生地の完成。青、赤、黄色、緑の4色が入っているが、色を組み合わせれば、色々な色の粘土が作れる。

混ぜあわせた結果、えらく汚い色になってしまうことがあるが、私はそういう失敗作は即食べて、なかったことにした。造作に失敗して思ったものができなかったものも、即パクパク。

この写真は、オーブントースターで数分焼いてクッキーにしたもの。青いクッキーとか食欲湧かない人もいるかもしれないが、結構おいしい。

ヤミードー(Wikipedia)

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