★★★
山岳アクション映画として始まるが、途中からミステリーというかホラーっぽくなってくる。終わってみれば、大したひねりもないのだが、序盤の山登りシーンは迫力。高所恐怖症の私は、映画を見てるだけで足がすくむ思い。途中から始まる惨劇も、犯人が出てくるまではかなり緊迫感がありドキドキする。犯人が出てくるとちょっとがっかりなんだけど。
舞台は、日本人には馴染みが薄いクロアチアの山。クロアチアといえば、世界遺産になってるプリトヴィツェ湖群国立公園の写真を観たことがある人もいよう。日本ではまだまだ知られていないが、ヨーロッパでは山の景色がきれいということで有名なのかも。
ちなみに、『クリフハンガー』を彷彿とさせる邦題だが、ストーリー上の類似性はない。ただ、明らかに『クリフハンガー』に影響を受けたというか、悪く言えば真似したようなシーンが一カ所だけある。日本の配給会社もそのシーンから、この邦題を思いついたのかもね。
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