2010年12月26日日曜日

キック・アス (2010 イギリス、アメリカ)

★★★★

何の特殊能力もない普通の目立たない青年が、スーパーヒーローになることを目指す痛快アクション映画。笑いあり、アクションシーンも見応えありで言う事なし。

公開劇場が少ないのが惜しい。有名俳優はニコラス・ケイジぐらいしか出てないせいなのか、ちょっと過激なシーンがあるためR15指定を受けているせいなのか。ちなみにブラッド・ピットがプロデューサーの一人として参加してる。

本作で一番のアクションを演じている準主役の女の子は、殆どのシーンをノースタントで演じたそうだ。スタントがいらない子を探したんだろうけど素晴らしい。

ちなみに余談だが、同じ列に座ってた白人と笑うところが全く違った。向こうが笑うところは、こっちにとって面白くないし、こっちが大笑いしてるときに向こうは笑ってない。国によって笑うポイントって違うもんだね。
ちなみにさらに余談だが、こやつ、ロビーにいるときからビール飲んでて、場内でも飲んでたが、上映中に2回もトイレに行った。そんな調子で他の映画も見てるとしたら、ストーリーを把握できない映画もあるだろうに。

キック・アス公式サイト

2010年12月25日土曜日

バーレスク (2010 アメリカ)

★★★1/2

クリスティーナ・アギレラの歌を鑑賞するミュージカル映画だと思えば、コッテコテのサクセスストーリーも気にならない。いや、もちろん、もうちょっとストーリーをしっかりしてくれれば、もっと良い作品になったことは間違いないけど。

ところで、本作で憎まれ役ニッキを演じたクリステン・ベルは、おちゃらけ系TVドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でブレークしたため、単なるカワイコちゃん女優と思われがち。
でも、実はブロードウェイのミュージカル出身。意外や意外、歌って踊れる女優なのだ。本作は、彼女の実力を発揮できた初めての映画作品と言えるのかもしれない。

ところで、バーレスク(burlesque)は、バラエティーショーという意味の単語だそうだ。なるほど。それであの劇場の位置づけがよく分かった。

2010年12月20日月曜日

トロン LEGACY IMAX 3D(2010 アメリカ)

★★★★

なによりも最初に言いたいのだが、この映画は、IMAX 3Dシアターで観るのと他の映画館で観るのとでは評価が★一つは違うはず(他の映画館でもTHXシアターだったら、結構いけるかもしれない。)。IMAXシアターでは、ちょっと体に悪いんじゃないか?というぐらいの重低音が鳴り響き、その大迫力に圧倒される。ダフト・パンクの曲もすごい迫力。IMAXシアターに行けるところに住んでいる人は、ちょっと値段は高いがダマされたと思ってIMAXシアターにGO! 本当にスゴイぞ。

で、スゴいぞなんて言われていざ行ってみると、最初は3D感がないのでガッカリすることだろう。私も最初はちょっとガッカリした。この映画は現実社会では2D映像で、グリッドの世界だけ3D映画なのだ。

前作の『トロン』は斬新ではあったが、御世辞にも面白い映画ではなかったため、本作もさほど期待してなかったのだが、今回は面白い(しつこいようだがIMAXシアターで観た場合ね)。

特に、昔懐かしいライトバイクのシーンになった途端、大迫力の音響効果も相まって感動して、ちょっとウルっと来た。

あと嬉しかったのが、スターウォーズのオマージュが幾つかあったこと。私が気づいたのは、ライトサーベルとミレニアム・ファルコン。もしかするとポッド・レーサーの音も使われていたかも。

あと、これは気のせいかもしれないが、スペース・インベーダーの敵の一番上の小さいイカみたいな奴が、エンド・クレジットの背景にいたような気がする。Blu-Rayが出たら確認してみるかな。

2010年12月19日日曜日

Bloggerがモバイルに対応

ようやくですね。トラックバックないなど、独自路線で進むBloggerですが、モバイル対応もしないのかと思っていたが、ようやく対応。

ロビン・フッド (2010 アメリカ、イギリス)

★★★1/2

欧米での映画評は芳しくなかったが、実際に観てみると結構良い映画。ロビン・フッドがなぜシャーウッドの森に入って圧政と戦うに至ったかの過程を描いており、その視点が斬新な感じがした。

もっとも私が抱くロビン・フッドのイメージは、もっとスマートな切れ者という感じであり、そういう意味では1991年のケビン・コスナーが演じたロビン・フッドのほうが見た目のイメージでは近い。

そういえば、ケビン・コスナーの「ロビン・フッド」のときにちょっと話題になった、矢目線の映像が今回も入っていたのはオマージュなの?

2010年12月18日土曜日

iPhoneのGearedにハマリ中

『Geared』は、iPhone用のパズルゲーム。

世界中で600万回ダウンロードされた人気アプリ。今まで115円で販売していたが、『Geared 2』が発売されたら無料になった。なんて太っ腹なんだ。ということで、ありがたくダウンロード。

ゲームの遊び方は簡単。

クルクル回ってる黄色いギアに、灰色のギアを組み合わせて、青いギアを全て動かせばレベルクリア。

だが、遊び方は簡単だが、結構悩ましいレベルが幾つも。

左のレベル43も結構悩んだレベル。左上隅の歯車が微妙に届かなくて困った。

ポイントは、縦に3つ並んだ小さいギアの上に乗せる大きいギアの位置。小さいギアの上にガッツリ乗せると、左上隅のギアが届かなくなる。軽〜く乗せるのがポイント。

以後も、軽〜く噛みあわせないとダメというレベルが頻繁に出てくるので、必須のテクニックなのであった。

Geared (iTunes Music Store)

2010年12月15日水曜日

エアーズ家の没落

エアーズ家の没落上 (創元推理文庫)
エアーズ家の没落下 (創元推理文庫)

毎回読みごたえのある作品を書いているサラ・ウォーターズの新作。本作も期待に違わず、大変読みごたえあり。

本作は自分がゴシックホラーを読んでいるのかドラマを読んでいるのか分からないという新しい試みがされている。

私はサラ・ウォーターズの作品なのだから、ホラーっぽいがドラマなのだろうと判断して読み進めたが、最終的にはどうやら違ったようだという結論になった。

違ったようだ、という中途半端な書き方をしたのも、作者は答えを書いてくれていないから。どう結論づけるかは読者に委ねられている。

ただ、エドガー・アラン・ポーの『アッシャー家の崩壊』の二番煎じのような邦題では分からないが、原題は『The Little Stranger』という。この原題からすれば、物語を一人称で語っている主人公の医者の考えは間違えているということになるのだろう。

だが、それでもLittle Strangerに該当する者は二人おり、二人とも関係あるのか、一人は無関係なのかを判断するのは読者次第。私もそれについては、判断がつかない。

2010年12月12日日曜日

アイクロップス ナイトビジョン2.0ってスゴい

超廉価な暗視スコープ、「アイクロップス ナイトビジョン2.0」を、トイザらスのオンラインショップで買った。相当人気があるようで、注文してから出荷されるまで10日間もかかったため、注文したことをすっかり忘れてたときに到着。

実際に使ってみるまでは、5,997円で買える暗視スコープってどうなのよ、と思ってたが、もはやおもちゃのレベルじゃない。ものすごくハッキリ見える。よく見えすぎて怖いぐらい。

というかね、真っ暗な家の中をスコープ越しに歩いていたら、急にものすごく怖くなって慌てて電気をつけた。


2010年12月11日土曜日

世界の有名なビル

イギリスのフィナンシャル・タイムズ紙が2007年からやってる"We live in Financial Times"というキャンペーン用の画像。色々な賞を受賞しているらしい。

世界の有名なビルが描かれているが、実は、来年用のバージョンでは、ブルジ・ドバイが後ろにそびえ立ってる。まだ画像が見つからないので、これは以前のバージョンだ。

私が知る限り、名前が分かるビルを書き加えてみた。が、名前と場所が分からない場所が3つあり、それが黄色の線で囲ったビルだ。(作成中は4つ分からなかったが、一つ判明した)

特に左端のビルはものすごく特徴があり、見た覚えがあるのだが思い出せない。黄色のビルの名前が分かる人がいたら教えてー。ぷりーず。

追記
こちらが、ブルジ・ドバイが追加された最新版。しかもよく見ると、上の画像で一番左の黄色で囲ったビルが、こちらの画像からは消されている。なんで?


2010年12月10日金曜日

デルフォイ機構は存在しない

って、知らない人にはナンノコッチャのタイトルだ。

デルフォイ機構とは、最近、文春文庫で出版されたばかり(と言ってもハードカバー版は2007年10月と3年も前に出版されており、文庫化に3年もかかっただけ)のジェフリー・ディーヴァーの新作「ウォッチメーカー」に出てくる古代の時計の名前だ。

いくらなんでも古代にそんなすごい時計ないよねぇ?と疑心暗鬼ながらも調べたが、やはりこれはフィクション。実際には存在しない。同じく検索する人が多そうだったので、しっかり書いておいてあげよう。存在しませんよー。

2010年12月5日日曜日

フラビア(FLAVIA)の仕組み

FLAVIA(フラビア)というコーヒーマシンがある。右の写真のパックを機械にセットすると、フレッシュなドリップコーヒーが入れられるというもの。コーヒー以外にも、紅茶とココアもある。基本的にはオフィス用だが、うちの近所のガソリンスタンドにも置いてある。

さて、私は文系だが、なにかと物の仕組みがすごく気になる性質。このパックの仕組みもずっと不思議で仕方なかった。上の白いプラスチックのところに穴を空けてお湯を注ぐだろうことは容易に想像がついたが、このパックには出口がない。どうやってコーヒーをドリップさせるのかが分からない。

ということで、会社に置いてあるフラビアの機械をちょいと開けて、使用済みのパックを一つ拝借。