★★★1/2
XpanDシステムからマスターイメージ3Dシステムに切り替えたグランベリーモールで鑑賞。妙にわざとらしくて観ていて違和感を感じる3Dだったが、それはマスターイメージ3Dの特性なのではなく、たぶん映画がそういう作りなのだろう。
今、公開されている3D映画の多くが、3Dになるように後で加工したものだそうだが、この映画はアバター同様、最初から3D で撮影しているとのこと。観客が喜ぶようにあれこれ手前に投げたり飛ばしたりでサービス満点の映像だったから違和感があったんだろう。
この手の飛び出し系の3Dは、もうそろそろなくなって欲しい。飛び出てる限りキワモノとしての地位を脱しえない。『アバター』や『U2 3D』のような奥行きを感じさせる3D映画が主流にならないと、3Dが一過性のブームとなっってしまう予感。
このブログを検索
ラベル
映画
(506)
その他
(73)
買いました
(69)
DVD
(57)
3D
(41)
iPhone
(39)
IMAX
(36)
旅行
(34)
本
(33)
Apple
(32)
ガジェット
(31)
ゲーム
(28)
自転車
(28)
internet
(21)
食べ物
(21)
スポーツ
(17)
Mac
(13)
コンピュータ
(13)
シルク・ド・ソレイユ
(13)
公演
(13)
Inspiron Mini 9
(12)
錦織
(12)
オリンピック
(11)
ソフトウェア
(11)
テニス
(11)
nuvi360
(10)
車
(9)
Star Wars
(8)
ミュージカル
(7)
Britain's Got Talent
(6)
Spyder RT
(5)
オートバイ
(5)
コンサート
(5)
テレビ
(5)
ラスベガス
(5)
リアル宝探し
(5)
ロンドン
(5)
慶應
(5)
高校野球
(5)
intex
(4)
写真
(4)
巨大
(4)
Geocaching
(2)
ロンドン
(2)
ボルボ
(2)
人間ドック
(2)
動画
(2)
展覧会
(2)
緑のカーテン
(2)
落書き
(2)
虫
(2)
連合三田会大会
(2)
China
(1)
David Elsewhere
(1)
Ingress
(1)
Silent Film Posters
(1)
Travel
(1)
ジム
(1)
ダイエット
(1)
Translate
人気の投稿
-
ある日、突然、Can-Am Spyderのメインのキーが回らなくなってしまった。よく見ると奥までキーが入ってない。 オートバイの場合、いたずらでキーホールに異物を入れられたりすることもあるが、今回は違う。何しろほんの数十秒前にはちゃんと刺さってキーも回っていたのだから。しかも...
-
お菓子の種類が豊富になった今となってはあまり食べられてないと思うが、明治製菓のマーブルチョコといえば、TVCMも盛んに流れており、昭和時代の日本を代表するお菓子の一つであった。 ところが、1980年代半ばにイギリスに行ったとき、Smarties(スマーティーズ)というマーブル...
-
って、知らない人にはナンノコッチャのタイトルだ。 デルフォイ機構とは、最近、文春文庫で出版されたばかり(と言ってもハードカバー版は2007年10月と3年も前に出版されており、文庫化に3年もかかっただけ)のジェフリー・ディーヴァーの新作「ウォッチメーカー」に出てくる古代の時計の...
0 件のコメント:
コメントを投稿