胃カメラ初体験

2010年9月1日水曜日

人間ドック

t f B! P L
今日の人間ドックで、胃カメラを初体験。
鎮静剤を打てば寝てるうちに終わるというが、寝てたら何があったのか分からないと思ってお断り。最初にノドの麻酔だというジェルを3分間ノドに溜めておく。3分経ったところで、飲めるようだったら飲んじゃってくださいとのこと。麻痺してると飲み込むのに苦労する人もいるとか。

ゴックン。全然普通に飲めます。

もしかして麻酔効いてなかったりする?と一瞬不安がよぎるが、ここで追加の麻酔スプレーをノドにシュッシュッ。

マウスピースを嵌めさせられて、いざ。えっ、あんなに太いものが入るのと、ちょっとビビる。ところが、ノドに入るときに、一番苦しいところですよ、とお医者さんに言われたが、グググッとノドが押される感じはあったものの、別に苦しくない。違和感があるだけ。

その後もチューブを出したり入れたりされて、ちょっといや〜な感じはしたものの、苦しいってことはなかった。あんな苦しいもの二度とやりたくないなんて言う人がよくいるけど、な〜んだって感じ。あまり辛いようだったら来年からは、鼻から入れる経鼻胃カメラにしようと思っていたが、恐るるに足らず。来年も普通の胃カメラでいいや。

診察が終わったあとも、ノドが痺れててむせこむので2時間ぐらいは飲み食いはしちゃダメだと言われたが、猛暑でノドがカラカラだし、しびれてる感じが全然しないので、病院を出るなら自販機でゲータレードを購入して、ゴクッゴクッ。ぜーんぜん大丈夫。しかも、その足で定食屋で焼きサバ定食をむしゃむしゃ。

ということは、あまり麻酔が効いてなかったのかな。でもその割には苦しくなかったしなぁ。もっとも私は色々な種類のサプリメントを飲むとき、十錠以上あっても何の苦労もせず一気に飲める人。アメリカのでっかい1g錠も全く問題なく飲める人なので、もともと耐性が強いのかも。

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