2010年4月30日金曜日

神奈川に住んでて良かった

神奈川では、2010年4月1日に受動喫煙防止条例という条例が施行された。

これにより、意に反してタバコの煙を吸うことがないよう、公共の施設では全面禁煙または分煙が義務付けられた。

具体的には劇場は全面禁煙、飲食店、ホテルなどは禁煙または分煙、小さい飲食店やパチンコ店などは受動喫煙防止の策を取る努力義務が課せられた。

新聞で報道されたが、県内のマクドナルドとロイヤルホストは、条例の施行に先立ち3月1日から全店が全面禁煙としたが、条例施行後は、それ以外の飲食店でも、分煙ではなく全面禁煙の店がかなり増えてきて、実に喜ばしい限り。

タバコを吸わない私からすると、完全に仕切られた喫煙ルームを設けない限り、単に席を分けただけの分煙なんて何の意味もない。喫茶店やファストフード店に入るなり、タバコ臭くて店を出ることも少なくなかった。

今はテラス席で食事したりお茶したりするのが気持ちいい季節だが、テラス席を喫煙席にしてる店も少なくなく、せっかくテラスで気持ちよく食事していても、隣から煙が漂ってきて、食事が台なしになることもしばしばあった。

それが今やテラス席も禁煙としている店が増えてきて、気持ちよく食事やお茶ができるようになった。本当に良い時代になったものである。神奈川バンザ~イ。

2010年4月26日月曜日

完全なる沈黙 ロバート・ローテンバーグ著

そういえば、完全なる沈黙(ハヤカワ・ミステリ文庫)を先週読み終わっていたのだった。

なかなか上質なミステリー作品だ。思わせぶりなところで章を終わらせて、違う章に入る手法をやや乱発し過ぎな感はあるが、これが処女作とは恐れ入る。ベテランの書くミステリーの領域に入っている。というか、ベテランでもこれよりつまらない作品やいい加減なプロットの作品を書く作家はいくらでもいるわけで。
ただ、思わせぶりなままで答えを出してない重要な展開が一つあるが、たぶん作者は本作をシリーズ化する予定で、次作でその展開に繋げていくつもりなのだろう。

2010年4月25日日曜日

月に囚われた男 (2009 イギリス)

★★★★

昨年の10月に、バージン・アトランティックの機内で観たが、機内の小さい画面で観たときより断然良かった。機内で観たときは★★★1/2だったが、1/2ランクアップ。

詳しくは、機内で観た時のエントリを読んでもらうとして、こういう上質なハードSF映画が単館上映とは悲しい話だ。

公式サイト

タイタンの戦い (2010 アメリカ)

★★★

前のエントリで書いたようなわざとらしい3D演出がほとんどなくて好印象。というか、この映画は3Dで観なくても十分に面白いかも。

しかし、サム・ワーシントンってやたら良い役ばかりもらってるなぁ。この映画でもちょっとやり過ぎなぐらいに良い役柄だ。

エンドクレジットで知ったが、1981年制作の『タイタンの戦い』のリメイク。2010年版も面白かったが、1981年版のタイタンの戦いもレビューを読むと、こちらも評判が良いようなので、DVDレンタルで観ることにしょう。1981年版はミニチュアをコマ撮りした特撮映画だそうだ。随分長い間コマ撮り映画なんて観てないから楽しみだなぁ。

ところで、今回、TOHOシネマズ川崎でXpanD版を観たが、やはりXpanDのメガネは重い。TOHOシネマズ川崎では、メガネの後ろにストラップを付けていてギュッと絞れるようになっており、鼻が低い日本人も楽に観れるようにしてくれていた。私はストラップを使わなかったので、見終わった時には鼻柱が痛かった。

あと、なんといってもXpanDは映像が暗くなり過ぎ。まぶしいぐらいに晴れた野外のシーンでも、ピーカンって感じがしないんだよなー。

アリス・イン・ワンダーランド

マスターイメージ 3Dを初体験するために丸の内ルーブルで観ることに決めているので、アリス・イン・ワンダーランドはまだ観てないのだが、観るのが遅くなっている理由は、3D演出がわざとらしそうで、今ひとつ気分が盛り上がらないこと。

3D映画の初期は、なんでもかんでも手前に物が飛んでくる演出で、観客に3Dを(いわば無理やり)体感させたものだが、予告編見る限りでは、アリス・イン・ワンダーランドでも相変わらずそのベタな演出が多用されてそう。シルクハットが飛んできたり、ジョニー・デップ扮するマッドハッターがカーペットを投げてきたりと。

でも、そういう演出ってディズニーランドにかってあったキャプテンEO(1987-1996)の時代は楽しかったけど、今どき楽しいですか?いやね、今の時代でも遊ぶことが目的の遊園地のアトラクションならばそれでもいいんだけど、映画は遊園地と違う。3D演出を楽しむところじゃなくて、映画を楽しむところ。3Dはあくまで補助的な演出。

3D映画が普及した今どきの正しい3D映画って、奥行きを体感させることじゃないですかね。とはいえ、今までに飛び出し演出がなくて奥行き感を重視していた映画って、アバターとU2 3Dの2本しかないかも。3D映画の数は増えたが、まだまだ黎明期なのかもね。

今日、タイタンの戦いの3D版を観に行くが、この映画はアクション映画だから、わざとらしくなければ多少の飛び出し演出も許されるかな。

ウルフマン (2010 アメリカ)

★★★1/2

アンソニー・ホプキンス、ベニチオ・デル・トロ、ヒューゴ・ウィービングと濃いキャラ集合の狼男映画。

時代は19世紀初頭。場所はイギリス郊外の田舎町。いかにもおどろおどろしいことが起きそうな舞台設定。もっとも実際にはおどろおどろしいどころか、結構グロなシーン連発。内臓でろーん、首しゅぱーっ。女性にはちょっときついかも。ベニチオ・デル・トロのファンというだけで、この映画を観る女性ファンは注意。

後ろの席に座ったカップルのどちらかが、グロいシーンやどっきりするシーンのたびに、足を踏ん張るらしく、こちらの背もたれがズシンと響いた。背もたれを蹴られるような不快感はなかったので別に良かったが、見終わってから疲れたんだろうなぁ。お疲れ様って感じ。

余談だが、時代が19世紀初頭と考えた理由は二つ。

ヒューゴ・ウィービングは、実在のスコットランド・ヤード(念のため書いておくとロンドンの警察の名前ね。日本の警視庁に相当)の警部補に扮しているが、この警部補は1888年に起きた切り裂きジャック事件を担当した警部補である。

また、ロバート・ダウニーJrとジュード・ロウの『シャーロック・ホームズ』では建設中だったロンドンのタワーブリッジが完成している。タワーブリッジの完成が1894年。

この二つのことから、18世紀の終期または19世紀初頭というところだろう。

2010年4月18日日曜日

牛とろフレークをついに食した

2008年8月10日の『行列のできる法律相談所』で紹介され、試食した出演者一同から絶賛された「牛とろフレーク」。それ以来、売り切れが続き、なかなか買えなかったのだが、ようやくブームも一段落したようで買えるようになってきた。

ということで、1年半待ってようやく買えたわけだが、想像してたより美味しかった。絶品と言ってよいかも。

こう言ってしまうと身も蓋もないが、要は生で食べられる牛肉のミンチをご飯に混ぜて食べているわけで、ちょっと混ぜただけでも、結構牛肉の味がするので、当然のことながらお肉が苦手な人には向かないが、逆に言えばお肉が好きな人にはオススメ。

買うときは200gで3,180円もするので、結構高いなと思ったが、上に書いたようにちょっと載せただけでも、お肉の味が十分にするので、そんなに沢山載せる必要がないため、普通の茶碗のサイズで、おそらく20杯分ぐらいあるんじゃないかな?とすれば、一杯たった150円。かなりお得な感じ。

牛とろフレーク 200g

プルート・ナッシュ (2002 アメリカ)

★★1/2

久しぶりにエディー・マーフィ主演の映画を観たが、これはひどい。「トータル・リコール」の火星の街のセットをそのまま流用したのではと思わせるほど雰囲気が似ているが、スケール感はもっと小さい。月面のセットもミニチュアそのもの。

まぁ、本格SFを目指しているわけではなくコメディ(ちっとも笑えないけど)だから、セットがチャチなのは仕方ないのだが、その割には約90億円とかなりの予算。その予算はどこに消えたのか。ちなみにそれだけの予算を費やしたのに、アメリカでの興行収入はたった4億円。大損だ。

この作品を監督したロン・アンダーウッドは、トレマーズやシティ・スリッカーズなどの面白い作品を監督した人なのだが、この大損が理由だったのかどうか定かではないが、この作品の後はTVドラマの監督となってしまった。

ちなみに見終わってから調べてみたところ、 2003年のラズベリー賞で、最悪監督賞、最悪作品賞、最悪脚本賞、最悪俳優賞にノミネート、2005年には、「この25年間の最悪コメディ賞」にノミネートされていた。そりゃそうだよなぁ。

2010年4月16日金曜日

マスターイメージ 3D初上陸

109シネマズ高崎と丸の内ルーブルに、新しい3D上映方式が採用されたそうだ。採用されたのは、日本で初導入となるマスターイメージ 3Dという韓国のmaster image 3D社の技術。1台のDLPプロジェクタに、1分間に4,300回転する偏光ディスクを取り付けるというもので、それでどうして3Dになるのか、素人のこちとらにはちっとも分からない。右目用と左目用の画像を偏光ディスクで、1分間に2,150回づつ投影してるのかな?

東急レクリエーションのプレスリリース (pdf)

109シネマズは、今までXpanDシステムを導入していたわけだけど、今後新たにオープンする劇場はマスターイメージ  3Dを設置していくのだろうか?

しかし、109シネマズ川崎には、IMAX デジタル3Dも導入されているわけで、マスターイメージ 3Dで3つ目の3Dシステムの導入となる。しかも、IMAXデジタル3Dとマスターイメージ  3Dは、いずれも日本初の導入。109シネマズはシネコン業界3番手だが、野心的な設備投資で上を狙う経営が好印象。

XpanDを嫌ってマスターイメージ 3Dに切り替える理由はなんだろうか。おそらく設備投資費用と維持費用が安くあがるのだろう。マスターイメージ 3Dはシルバースクリーンは設置しなければならないが、機械が安いらしく、また安価の使い捨て偏光フィルター3Dメガネを使うため、XpanDのような維持費用がかからない。

マスターイメージ  3Dの映像をまだ観てないが、XpanDの欠点を全て解消できると思われるので、観客にとってもメリットがありそう。

各3Dシステムのメリットとデメリットを表にしてみたが、こうしてみるとマスターイメージ 3Dって良いことだらけ。これで実際の映像がキレイだったら言う事なしだ。丸の内ルーブルで、アリス・イン・ワンダーランドを鑑賞してみる予定なので、感想はまた後日。

メリットデメリット

master image  3D映像が明るいシルバースクリーンが必要
クロストーク現象が少ない
プロジェクタおよびサーバーとの互換性が高い
機械が安い
3Dメガネが安い
設置が容易

RealDRealD XLシステムなら映像は明るいシルバースクリーンが必要
プロジェクタおよびサーバーとの互換性が高い機械が高い
3Dメガネが安い3Dメガネが安い
設置が容易ゴーストが出やすい

Dolby 3Dホワイトスクリーンで可3Dメガネが高い
クロストーク現象が比較的少ないサーバーとの互換性が低い
映像が暗い

XpanDホワイトスクリーンで可3Dメガネにバッテリーが必要
3Dメガネが重い
3Dメガネが高い
映像が暗い

2010年4月11日日曜日

MSIパソコン組み立て教室に参加してみた

少し前の話になるが、3月25日に、パソコン組み立て教室というものに参加してみた。主催は、マザーボードやグラフィックカードを作っているMSI社。1人1台のパソコンを一から組み立てるのだが、参加費用はなんと無料。

今までに数台のパソコンを自作してきたが、ちょっと面白そうだなと思って申し込んでみた。
私が参加したのは第4回だが、組立は初めてという人が半数ぐらいだった。回を重ねるごとに段々初心者の数が増えてきたそうだ。

経験者は特に新しい知識を得られることはないと思うが、初めてという人にはとてもいいと思うので、パソコン自作に興味ある人にオススメだ。


次回の開催は4月23日。先着15名だが、申し込み開始直後に一杯になると思うので、参加する人は4月16日の19:00から始まる申し込み開始と同時に申込んだほうが良いだろう。


ちなみに、参加料は無料だというのに、MSIのポロシャツ、パソコン自作に嬉しいM-コネクタ、キーホルダー、クリアフォルダというオミヤゲ付き。太っ腹だなぁ、MSI。しかも、ポロシャツのサイズがXLで私にぴったり。もっともMSIのロゴが前と後ろについてるので、着るのはちょっと恥ずかしいかも。

第9地区 その2

★★★1/2

昨年の12月に機内で鑑賞したときのことを書いたが、その時はチープ感があると思ったのだが、映画館のスクリーンで見るとそんなことはなかった。2回目の鑑賞でも面白かったし、ドキドキした。

12月にも書いたが、気が弱そうで、戦いに縁遠そうな主人公が、やはりこれ以上ないというほどの適役。これが他の役者だったら、面白さが減じたことマチガイなし。

作ろうと思えば続編も作れるエンディングだが、1作目の成功に気を良くして2作目を作ったりしないように切に願う。この後、どうなるんだろうという余韻があるから良いのだから。

ところで宇宙船の起動音が、2005年の『宇宙戦争』のマシンの音にすごく似てているような?

シャッターアイランド (2010 アメリカ)

★★★

「あなたの脳はだまされている」という宣伝文句から、鑑賞前に家内が予告編の各シーンの意味とオチを予想。そういうどんでん返し、確かにありがちだと思ったが、その予想が100%的中。予告編の各シーンの予想までどんぴしゃ。

家内の読みが当たったため、結果的にオチを聞いてから鑑賞することになってしまったせいもあるが、どうも今ひとつ楽しめない映画だったな。そのどんでん返し、月並すぎやあしませんか。最後にもう一度どんでん返しがあったら、本当に驚けたろうに。

あと、あなたはだまされているという宣伝文句が下手過ぎ。家内以外にもオチを予想できた人は多かろう。余計な予備知識を与えなければ、それらの人々も楽しめたろうに。

あとね、最近の映画にしては異様に合成が下手で興ざめ。冒頭のディカプリオが船に乗ってるシーンと、ディカプリオが警備隊長と車に乗ってるシーンは昔の映画みたいに合成感アリアリで白けてしまった。

(追記)ストーリーを完全に理解するには、超吹替版とやらが必要とか煽っているので吹替版を鑑賞した。私は吹替版は嫌いじゃなくて、むしろ結構好きなほうですが、超吹替版とやらと普通の吹替版がどう違うの?という感じで、この映画は別に吹替版で観る必要はなさそうです。はっきり言って、そんなに煽るほど複雑なストーリーじゃないっす。しかも、超吹替の監修が戸田奈津子。どこかで読んだが、オリジナルの台詞にこだわらず意訳してますと堂々と言っておった。ふざけるなよ、戸田。

2010年4月8日木曜日

ヒーロー・ウォンテッド (2008 アメリカ)

★★★1/2

レイ・リオッタ以外は知らない俳優ばかりだったが、意外な拾い物。

生きる生きがいを失っていた男が、あることをきっかけとしてヒーローとして注目されたことから、思わぬ方向へ事態が進み、取り返しの付かないような大ごとになっていく。

主人公のあまりに浅はかな思いつきとその行動に驚くが、なぜか反感は持たない。好感度も上がらないけどね。なにしろ自分が撒いた種だから。

ドッグ・ソルジャー (2002、イギリス、ルクセンブルク、アメリカ)

★★1/2

スコットランドで演習中の部隊が人狼に襲われるという、ホラー系アクション映画。人狼の造形がみるも無残なチャチなものであることは百歩譲ったとしても、ストーリーがいい加減すぎてやはり評価は上がらない。大体、夜だから仕方ないにしても、暗くて何がなんだかよく分からないシーンが多すぎ。

評価できるのは、エンド・クレジットで出てくる新聞記事が、イギリスらしいブラックな内容になっていたところ。真実の事件もイギリス版東スポのトンデモ記事扱い。しかも、サッカーのイギリス対ドイツの結果のほうが遥かに大きいときたもんだ。

12番目のカード ジェフリー・ディーヴァー著

ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン ・ライムのシリーズ最新作、12番目のカード (文春文庫)。2006年9月にハードカバー本として文藝春秋から出版されたものが、3年半経ってようやく文庫化。最初から文庫で出してくれればいいのに。

さて、今回もリンカーン・ライムの推理が冴えわたる。ちょっと冴えわたり過ぎて、スムーズに事が進みすぎの感すらあるぐらいだ。ま、それはいつものこと。それでも最後に予想だにしない意外な結末を用意してくれているのもいつも通り。

ただ、今回は140年前に起きた事件と絡めているのだが、それに絡めているページ(しかも結構なページ数)がちょっとテンポを悪くしているように感じた。

さらに、今回の事件の発端となった被害者の女の子に感情移入ができない。いわゆるガリ勉君で人間味がなくて。そうなった理由も明らかにされるのだが、そうは言ってもイヤな奴であることには変わりがなく。

2010年4月6日火曜日

シェルター (2010 アメリカ)

★★★

予備知識ゼロだったが、ジュリアン・ムーアが出てるからちゃんとした映画だろうと思って観たのだが、よくよく考えるとジュリアン・ムーアって、この手のちょっとインチキくさい映画によく出てるんだよな。

多重人格者モノかと思いきや、もっとトンデモな展開が待っていようとは。話題にもならず、ワーナー・マイカルで細々と公開されているのにはそれなりの理由があるのであった。いや、もちろん単館上映作品には優れた作品も数多くあるのだが、この映画には当てはまらないようだ。

マイレージ、マイライフ (2009 アメリカ)

★★★1/2

ジョージ・クルーニーが味のある演技を見せる(というか、彼はその容貌のおかげで、どんな映画でも味のある演技に見えるのだが)秀作。

アメリカには首を切ることを専門とする会社なんてあるんだね。新人役のアナ・ケンドリックもいかにも大学出たてで理論を振りかざしそうな若者に見えて良い演技。

どこかで配っていたフリーマガジンにはバッドエンディングだ、みたいなことが書かれていたが、マイレージを貯めることだけを人生の目標にしていた主人公が、人生を見つめ直すきっかけをつかめたわけで、むしろハッピーエンディングなのではないかと思う。

Machinarium

去年の秋ぐらいに発売されたMachinariumを今頃になって購入し、連日遊んでる。Web上で遊べるデモ版はリリース直後に遊んだんだけどね。

いわゆる洋ゲーだけど、言葉は一切ないので言葉の障壁はない。主人公のロボット君が何をしたいのかを類推しながら進めるアドベンチャーゲーム。

アドベンチャーゲームにありがちな、とにかくありとあらゆるところをクリックしまくらないといけないようなイジワルな作りにはないってない。

要所要所で登場するパズルの難易度も難しすぎず簡単すぎず。何回かトライしているうちにクリアできる。全ての面においてバランスが良いのだ。

独特な味のあるグラフィックと音楽が心地よく、今夜もロボットになったつもりで異世界を歩き回る私。


ちなみに、同じメーカー(チェコのAmanita Design)がリリースした、SamorostSamorost 2 もWeb上で遊べるので、まだ遊んだことがなかったらどうぞ。