2010年2月28日日曜日

バッド・ルーテナント (2009 アメリカ)

評価:★★★1/2

1992年にハーヴェイ・カイテル主演で公開された『バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト』を、ニコラス・ケイジ主演でリメイクした作品。と言っても、オリジナル作品は観ていない。

カットされてしまったのか映画では理由が明らかにされていないが、腰を痛めている警部補が、痛みを和らげるために強い鎮痛薬や麻薬に手を伸ばし、それを契機に悪事に手を染めていくところを、ニコラス・ケイジが好演。ニコラス・ケイジって、癖のある役とか、イラつくイヤな奴を演じるのが本当にうまい。

日本の配給元のプレシディオからのお知らせメールで、この映画のことを知ったが、話題になってないが結構良い作品だった。公開劇場が非常に少なく、神奈川ではなんとTOHOシネマズららぽーと横浜の一館のみ。しかも、土曜日の夜6時半の回だというのに、観客は両手に満たない数。やはり宣伝してないせいだろうか。宣伝ってやはり大事なんだなぁ。もっとつまらない作品でも沢山の客が入っているのに。プレシディオ、ガンバレ!

2010年2月18日木曜日

最近、迷惑メールが増えてきた

私はPCのメールはすべてGmailを経由して取り込んでいる。よく知られていることだが、Gmailのスパムメールのフィルタは優秀なので、Gmailを通せばスパムメールをゼロにできる。

ところが、最近、「Approved VIAGRA® Store」などのバイアグラ関連のスパムメールが受信箱に入るようになってきた。そのたびにGmailにスパムメールだと報告しているのだが、一向にやまない。これは一体どうしたことか。スパムメールフィルターをすり抜ける手法を使っているということなのか。

一方、これまた最近、iPhone のSMS/MMSメールアドレスにも、スパムメールが届くようになった。今まで1通もなかったのに。そのスパムメールのアドレスの国別ドメインコードが見慣れない国ばっかり。

.vn、.se、.il、.it、.ua、.de、.br、.yu、.pl、.ltなどなど


ソフトバンクの迷惑メール設定で、これらのドメインから来たメールを全部排除してるが、排除できるドメイン数はどうやら最大20個のようだが、すでに20個設定済み。

うーん、困った。.jpのスパムも沢山来るので、.jp以外は全部排除するという設定にもできない。どうすればいいのかなぁ。
(追記)ドメインブロックではどうにも防ぎきれないので、結局、携帯とPHSのメールだけを受付け、あとはブロックする設定に変更。

脱獄

CNETの記事などで報道されたが、iPhoneを契約通信業者以外のSIMカードを利用できるようにしたり、ターミナルコマンドを受け付けるようにする、いわゆる脱獄 (jailbreak)ツールを作って来たハッカーのiTunesアカウントが停止されたとのこと。

それに対するハッカーのツイートが最悪。

同記事にスクリーンショットが載ってるが、Appleを嘲笑している。ハッカーを名乗るなら、ハック先(今回で言えばApple)に敬意を表したうえでやるべきだ。敬意がなかったら、クラッカーだろう。

私もアメリカで買った第一世代iPhone(日本未発売)を、日本でWiFiベースで使えるように(今のiPod Touchのように)、脱獄したことがあるが、Appleとその製品に対する愛情や敬意があるからこそ、どうしても使いたくてやったこと。

このハッカーのような嘲笑的態度には腹が立つ。自分も脱獄ツールを利用したことがある立場だが、こういうツイートを読んでしまうと、Appleにはもっと強固かつ断固たる対応をしてもらいたいと思ってしまう。

ところで、それで思い出したが、アメリカのショッピングモールでは、ちゃんとした固定店舗を構えず、通路に移動ブースやガラスのショーケースを置いて営業しているような店が沢山ある。

アクセサリーを売ってる店や携帯ショップが多いのだが、あるとき、どこかのモールで、「iPhone Jailbreak here」(ここで脱獄できます)と堂々と書いてある店があって驚いた。明白な違法行為ではないのかもしれないが、そんなにあけっぴろげなのもどうなのよ。

2010年2月15日月曜日

ディック・フランシス氏がついに死去

イギリスの障害競馬で350勝以上した後、ミステリー作家に転進し、42本もの作品をものしたフランシス氏が死去したとのことで悲しい。

日本では「競馬ミステリー」と呼ばれていたため、競馬に興味のない読者層を引きつけられず、42本も書いてるのに認知度が低かった。出版元の早川書房がなぜ表現を変えないのか、いつも不思議だった。実際には、競馬界を舞台としてだけであり、競馬にまったく興味がなくても楽しめる秀作ぞろいだったのに。

訃報を伝えた朝日新聞の記事は、競馬を題材にしたミステリーと書いており、競馬ミステリーと書いてる他紙より正確だった。たぶん記者は作品を読んだことがあるのだろう。

同氏は多作だがいずれの作品も極めて質が高く、逝去が実に残念だ。体調を崩しているということは聞いていたが、もっと沢山、作品を読みたかった。

RIP


(追記)ディック・フランシスが、イギリスの障害競馬の最高峰、グランド・ナショナルに出場した際、トップを走っていたのに原因不明の理由により馬が突然転倒して優勝を逃したという話はどこかで読んで知っていたが、NHK BSニュースで、その録画が放映された。確かに不可思議な倒れ方をしている。芝が濡れていたかなにかで足を滑らせたのだろうか。
YouTubeでの動画

2010年2月14日日曜日

スポーツ中継のバラエティ番組化を止めてけろ

1月の最終週に放映された大阪国際女子マラソンの生中継中に、仰天する一場面があった。

レースもそろそろ終盤という残り10kmぐらいになったとき、その番組のテーマソングというのか応援ソングというのか、アルフィーの高見沢の歌が流れ始めた。小さな音量でバックに流れているわけではなく、大音量で。その間、当然にアナウンサーと解説者の声はカット。

しかも、フルコーラス。

高見沢の曲がガンガン流れるなか、バックには大阪城公園を走るトップ集団の選手たちの姿が映されていた。その時点では歌が完全に主役であり、本来の主役の選手たちがないがしろにされていた。マラソンを観たくてチャンネルを合わせた視聴者に無理やり聞きたくもない歌を聞かせているわけで、視聴者を馬鹿にしているだけでなく、なによりも選手たちをも馬鹿にしている。

そもそもこのテーマソングというのは一体なんなのか。

ペットボトルのキャップ2杯=大さじ1杯のウワサは本当だった

タイトルで全てを語ってしまったが、その通り。

先日、会社にプロテイン入りドリンクを持っていった時、大さじ2杯を溶かせと書いてあった。大さじ一杯って、ここは台所じゃないんだから、大さじなんてないから分からないよ。

ということで、ググって見ると、どうやらペットボトルのキャップ2杯が、大さじ1杯にほぼ等しいらしい。中には3杯と書いている人もいる。どっちが本当なんだ?そもそも本当に2杯が大さじ1杯なのか?

という疑問を解消すべく、先程、台所で試してみた。

最初は、プロテインで試したのだが、粉ものって意外に量るのが難しい。ギュッと詰めるとすき間が詰まって沢山入ってしまったりするし、キャップに柄がついてないのですくうのがちょっと難しかったりする。

ということで、次に赤ワインで試してみた。コップの上でやれば、こぼれたワインも飲んでしまえばいいので問題なし。

やってみると、驚くぐらいキャップボトルの2杯がぴったり大さじ1杯だった。

軽量スプーンって持ってない人も結構いると思うけど、ペットボトルなら大抵の人があるので、これは便利な代用だ。ただ、上に書いたように、キャップには柄がついてないので、粉物はちょっとやりにくいぞ。

2010年2月13日土曜日

イースタン・プロミス (2007 イギリス、アメリカ、カナダ)

評価:★★★1/2

大変見応えあるというか、見応えあり過ぎて、見終わって疲れた。なにしろ予備知識ゼロで観たため、どんな話かまったく知らなかったので。

ロンドンに巣食うロシアン・マフィアのファミリーの世界をヴィゴ・モーテンセンが好演。ちっともロンドンっぽいところが出て来ないので、ロンドンという設定がわかりにくいけど。

見終わってからデヴィッド・クローネンバーグ監督の作品だと知ったが、クローネンバーグ監督作品はスキャナーズとビデオドロームぐらいしか観たことないので、キワモノ監督というイメージしかなかったが、すっかり見直した。

2010年2月11日木曜日

トイ・ストーリー 3D(1995 アメリカ)/トイ・ストーリー2 3D(1999 アメリカ)

評価:★★★

トイ・ストーリーは1も2も観たことなかったのだが、トイ・ストーリー 3の公開前に、2週間限定で3D版が公開されているので観にいった。

XpanDのあの重い液晶シャッターのメガネを連続2本かけるのは、ちょっとキツそうなので、ポイントを貯めている109シネマズとTOHOシネマズは諦めて、ワーナー・マイカルへ。

しかし、Real Dのメガネは軽くて楽だったけど、所ジョージの台詞棒読みを2本連続で観るのはキツかったー。トイ・ストーリー 3も、所ジョージがバズ・ライトイヤー役をやるんだったら、今度は字幕版かなぁ。あんなにヘタなのに、どうしてちょこちょこ声優で使われるのだろう、謎だ。声も特徴があるし、その特徴を隠そうともしてないから、所ジョージにしか聞こえないし。

そういえば、トイ・ストーリー以降のピクサー作品にすべて出てくるという、ピザ屋のデリバリートラックを初めて観た。最近のピクサー作品では、見つけるのが難しいそうだけど。

ところで、すぐ後ろの席に座ってた、おそらくインド人親子3人のお父さんが、映画見てる間、一時も休まず小声で喋り続けていた。かなり小さな声なので、そんなに気にならなかったが、しまいにゃ携帯電話で話始めたのには仰天した。これまた小さな声だったので、そんなに気にならなかったけど。

普段座っているよりちょっと後ろのほうの席だったこともあり、劇場が空いていたので2本目は前のほうの席に移動したが、おそらく2本目もお喋りしてたんだろうな。

しかし、インドではおしゃべりしながら映画を観るのが常識なのかねぇ?ただ、家族で喋ってるときはおそらく英語のようだったが、電話は普通の日本語だったことからして、日本暮らしも長そう。日本に住んでるんだから、日本での映画鑑賞ルールも覚えようよ。

2010年2月8日月曜日

自動車用バッテリの捨て方

先日、自動車のバッテリを交換した話を書いたが、問題は古いバッテリの処理方法だ。

ガソリンスタンドやカーショップの中には、バッテリを引きとってくれるところもあるようだが、500〜1,000円ぐらい手数料を取るらしい。私が最初に買おうと思った通販店では引取りもできると書いてあったが、引取り料は2,000円だった。その時点では相場を知らなかったので2,000円なら安いかなと思い、もう少しで注文するところだった。

だが、よくよく調べてみると、社団法人 電池工業会というところが、電池のリサイクルを進めており、その協力店ならば無料で引き取ってくれるようだ。でも、どこに協力店があるのか分からない。

ということで、電池工業会のホームページの『ご意見・お問い合わせ』から、自宅近辺の協力店を教えてもらえないか問い合わせてみると、すぐに2店教えてくれた。いずれもガソリンスタンドやカーショップなどではなく、教えてもらわなかったら絶対思いつかないような電器工事店と思しき店。

今日、店に電話してみたが、電話する前は、そうは言ってもやっぱりお金取られるのでは、とか、イヤそうに引き受けるのかと予想してたので、ちょっと身構えて電話したのが、実に快く大丈夫ですよのことだった。

持っていってみると、実際、気持ちよく引きとってもらえたが、ホームページに協力店の一覧を載せるとかして、電池工業会はもっと宣伝したほうがいいんじゃないかなぁ。

アメリカ人が好きな俳優 ベスト10

先日、1,147人にアンケートを取ったアメリカ人の好きな俳優ベスト10の結果が発表されたが、昨年度のナンバー1がクリント・イーストウッドだというのは、『グラン・トリノ』もあったし、順当なところかな。

日本と決定的に違うのは、1979年に亡くなったジョン・ウェインがいまだにランクインしていること。

あと、最近、日本ではヒット作がないジュリア・ロバーツが10位に入っていることや、サンドラ・ブロックが4位に入っているのも日本と違うかな。メリル・ストリープも日本ではトップ10に入らないかもね。公開作は結構多いけど。


1994年からの発表16年分をまとめて表にしてみた。その年のヒット作によって一発屋的に入ってくる俳優も結構いるね。
(=がついている番号は同じ順位、*はランク外、空欄はデータ不明)



2010年2月7日日曜日

フリーダムランド (2006 アメリカ)

評価:★★★

親子間の問題、家族における居場所を無くした人間が抱える問題、黒人と白人の人種問題、異なる管轄の警察署が抱える問題、子供を事件で失った親たちが抱える問題、と言った様々な問題が凝縮された映画。

アメリカでベストセラーとなった同名小説の映画化だそうだが、サミュエル・L・ジャクソンとジュリアン・ムーアを主役に据えていながら、日本人にはあまり実感が湧かない問題が多く、話題にならなかったのも無理がないところだ。

だが、なかなか見応えのある映画ではあった。特に色々な問題を抱えていたことが判明するジュリアン・ムーアの迫真の映画は見もの。

誘惑の囁き (2005 アメリカ)

評価:★★★

個人的にクリステン・ベル強化月間なので借りてみたが、ベルの出番は合計して30秒ぐらい。(笑)

タイトルからしていかにもB級作品を予感させたが、ピーター・コヨーテ、ルーカス、ブラックなど、結構有名な俳優が揃っており、ストーリーも意外や意外まとも。

B級作品にありがちな、なに、それー!汚ねー!というトンデモなどんでん返しではなく、観客になんかおかしいと薄々感づかせる程度に伏線が張ってあり、後から考えるとなるほどねって感じ。

2010年2月6日土曜日

インビクタス/負けざる者たち (2009 アメリカ)

評価:★★★★

大筋では事実に基づいているようなので、映画に感動すべきというよりは、その事実に感動すべきなのかもしれないが、いずれにせよ何回か涙腺を緩ませたこともまた事実。

もっとも英語版wikipediaで調べてみると、涙したシーンの中には、事実に反する 映画の演出だと判明したものもあったが。どのシーンがどうだったのか、ここでは書かないけど、気になる人はwikiのこの項目を読んでみるといい。

そう言えば、サッカーやアメリカンフットボールを映した映画は沢山あるが、映画館の大スクリーンでラグビーを観たのは初めてかも。どアップで映したシーンが多く大迫力。

2010年2月2日火曜日

パルス (2006 アメリカ)

評価:★★★

クリステン・ベル繋がりで借りてみた。

まぁ、B級映画はB級映画なんだけど、そこそこ観れる感じ。

観終わってから知ったが、黒沢清という監督の「回路」という映画のハリウッド・リメイク作品らしい。オリジナルの作品を観て無いので、比べられないが、ちっとも怖くなかった。ホラーと思って観てはいけないらしい。

寝取られ男のラブ♂バカンス (2008 アメリカ)

評価:★★★1/2

あり得ないほどひどい邦題をつけられているが、安心して観られるラブ・コメディ。カップルで観るのにもってこいでオススメだ。R15指定になっているが、どうってことはない。裸一つ出てこない。

こんなひどい邦題つけた責任者出てこーい。本当に観て欲しいという気はあるのかと問い正したい。

ところで、主演のクリステン・ベルって、可愛いと思うんだけど、よく見ると、目が小さく金壺眼(かなつぼまなこ)気味で、大して可愛くないんじゃないかという気がちょっとするが、でも、なんとなくやっぱり可愛いんだよね。体格も顔も小づくりで日本人好みだと思うけど、欧米人からしても可愛く見えるのか、人気TVドラマのHEROESシリーズで、電撃娘ことエル役でしばらく出ていたし、TVシリーズのヴェロニカ・マーズでは主役を張っていたね。
(追記)順番が違ったようだ。ヴェロニカ・マーズで人気が出て、それから活躍するようになったそうで。

今朝はせっせと雪かき

6時のNHKニュースによると、横浜は積雪1cmだと。

は?いや、昨夜0時ぐらいの時点で、少なくとも15cmは積もってましたが...。同じ横浜市でも海から遠いうちは雪が多いんだよなぁ。ショックなことに立川でもうっすら雪がある程度だとニュースで言ってる。えー、立川は高尾山とかに近いから雪が多そうなのに。なんでうちのほうが雪が多いんだ。

今朝は5時に目覚ましかけて、40分ほどかけて家の前の道と玄関周りの雪かきしたが、早朝からツカレタ....。雪国の人に笑われちゃうけど、一軒家に住むと(賃貸ですけどね)、この雪かきが面倒で。マンションはいいなぁ。

追記
自宅から駅まではずっと下り坂の雪道だが、ソルトレークで買った雪仕様の靴で問題なし。

ところが、日本橋にある会社に来て見たら、雪なんてどこにもない。唯一の痕跡は花壇に薄らとある微かな雪の痕跡のみ。オフィス街ってやはり温かいんだな。