吊り輪があるホテル

2009年10月18日日曜日

その他 旅行

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ベルリンで泊まったホテルのフィットネスルームには、なんと吊り輪があった。

このホテルは旧東ドイツ側にあるのだが、さすが元体操王国だ。

今回の旅は、機内持ち込みできる小さいスーツケースなので、余計なものを入れるスペースがないため、運動用具は持って来なかったため試せなかったのが心残り。
手元がぐらぐらする吊り輪は力が入りにくくて難しいそうだが、懸垂ぐらいはできたかな?

そういえば、余計なものを入れるスペースがないといえば、機内に持ち込めるカバンの大きさは決まっているのは、体が大きい人に損だよなぁ。小柄な人に比べると、入る物の数が限られてしまうもの。

一番のネックは靴。畳む事ができないから、とにかく場所を取る。

靴の中に、下着や折り畳み傘(そう、デカイから、普通の折り畳み傘だってスッポリ)を入れたりして、なるべくデッドスペースを減らす工夫をしているが、いかんせんデカくて邪魔。

先日買ったWolverineのブーツなんて、普通の人のスキーブーツぐらいの大きさがある。そんなものを入れたら、スーツケースなんてすぐに一杯になっちゃう。

しかも、大きいということは重いということも意味をする。

チェックインで預ける大きいスーツケースは重量制限があるが、その点でも不利。小柄な人よりもスーツケース内に入れている物の点数は少ないのに重いんだから。

もっとも、その分、体重も重いわけで、体重が重いのに体重が軽い人と同じ運賃で乗れてちょっと得しているのかもしれないが....。

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