2009年3月28日土曜日

チェンジリング (2008 アメリカ)

評価:★★★★

クリント・イーストウッド監督作品ということで、シリアス一辺倒で、2時間半もあるとちょっと飽きるんじゃないかなと思った。

ところが、予想してたようなシリアスな展開ではなく、むしろまるっきりのフィクションじゃないかと思えるほどのドラマチックな展開で、飽きることは全くなかった。

ところで、字幕に文句。

映画冒頭の A True Story を、真実の物語と翻訳するのは誤訳だ。

実話、本当の物語、実際の物語、事実に基づく物語というのと、真実の物語とは意味が違う。
確かに映画自体は真実を追求する映画だが、真実には、事実、本当、実際というような意味はない。
言葉を商売にするのなら、言葉の意味やニュアンスを大切にしてもらいたい。

2009年3月21日土曜日

ワルキューレ (2008 アメリカ ドイツ)

評価:★★★

名前は知らなかったが、この暗殺計画のことを知ったのは十年ぐらい前のことだったろうか。
頑丈な机の足とヒトラーの立っていた位置関係がその原因だったと聞いていたが、それ以外にも要因があったことを知ることができて良かったが、映画としては少々盛り上がりに欠ける。あまりハラハラドキドキしないのよね。

2009年3月18日水曜日

ウォッチメン (2009 アメリカ)

評価:★★★1/2

アメリカで実際に起きた事実や事件などに、実はウォッチメンと呼ばれる超人的な力を持った者たちが関わっていた。そしてそのウォッチメンの一人が殺される。なぜ。

というところから始まる映画だが、元となったウォッチメンのコミックを知ってるのと知らないのでは、面白さの度合いがかなり変わりそうだな。私は知らなかったので、面白いことは面白かったが、上のように3.5点だ。アメリカなどでは大ウケしそうだが、日本では興行的にはコケるだろうなぁ。DCコミックスの他の映画化作品と違ってちょっとシリアスな内容だし。暴力描写もちょっと激しいのでR-15だから子供は観れないし。というか、子供が観て楽しむ映画じゃないけど。

試写会で観たのだが、隣に座ってたおばさんは、ちょっと過激な内容になると顔を完全に伏せてまったくスクリーンを観ない。そんなに苦手なら、こういう映画観に来るなよと言いたい。予告編とかで暴力的な映画だってことは容易に想像つくだろうに。ちなみにどの程度の暴力表現かというと、「300」程度。どうってことない。

2009年3月15日日曜日

オーストラリア (2008 オーストラリア アメリカ)

評価:★★★1/2

ニコール・キッドマン演じる主人公サラの序盤の気持ちがどうも分からないが、女性の皆さんは納得できるのだろうか。

予告編ではシリアスな大作映画と思われたが、小ネタのお笑いシーンもあったりするのが意外だった。
ご都合主義の進行ではあるが、まずまず楽しかったが、ヒュー・ジャックマンがカッコ良過ぎで、やはり女性向け映画といえよう。

2009年3月8日日曜日

Jewel Quest III コンプリート

Jewel Quest III をやってる人は日本では少ないと思うけど、Mac版のJewel Quest III をようやくコンプリートしました。

III は右の画像のように100%になったら、どうやら終わりらしい。
Jewel Quest II はクリアしたあとも、ボーナスレベルをエンドレスにできて、何年もサルモードになってしまったが、エンドレスで遊べるぐらい II は面白かった。
その点、III は、なんか凝り過ぎててイマイチだったなぁ。

パッセンジャーズ (2008 アメリカ、カナダ)

評価:★★★★

陰謀物と見せかけて『フォーガットン』みたいなアレ系じゃなかろうな?と疑心暗鬼でいたが大違い。

自分が終盤泣きくことになろうとは、その時になるまで予想もせず。










以下は激しくネタバレなので、未見の人は読むべからず。










いや、本当にネタバレだって。












結構、終盤になるまで、この映画が『アザーズ』や『シックス・センス』系の映画だとは露とも思わず。

このブログにはコメントを書いてないが、どちらの映画も私は★★★★★の満点だ。今回は、星4つだが、どうやら自分は、この手の死ぬに死にきれず、現世をさまよう幽霊の話に弱いらしい。

今回泣く口火を切ったのは、転落死したシャノンの両親の登場。
実際には事故だったが、自分が規則違反を犯し操縦席を離れていたために緊急着陸に失敗したと自分を責める機長にも泣いた。

んな馴れ馴れしい奴と、医師と患者の関係の一線を越えてしまうのは妙だと思ったが、実際には医師と患者としてではなく、一人の男と一人の女として機内で出会い何時間か話をして、自ら臆病で引っ込み思案だという彼女ですら、デートの約束をするほどエリックのことが気に入っていたのだということが判明し、それもあって死に切れなかったのかなと思ってまた泣き。

2009年3月7日土曜日

ザ・クリーナー 消された殺人 (2007 アメリカ)

評価:★★★

レニー・ハーリン監督というと、ダイ・ハード2、クリフハンガー、カットスロート・アイランド、ロング・キス・グッドナイトなどの作品に代表されるように、派手派手なアクション映画のイメージが強かったが、いつの間にか、活劇ばかりじゃなくこういう落ち着いたスリラーを撮るようになってたのね。

派手さはないちょっと小粒の作品ではあるが、結構面白かった。

しかし、それにしても監督がレニー・ハーリンで、出演がサミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、エヴァ・メンデスと一流どころを揃えた映画なのに、東京でも銀座シネパトスという、こう言っちゃあ失礼だが、場末の単館上映とは厳しいのぉ。

この映画館、他の映画館では上映されない、渋めのスリラーやクライム映画をよく上映してくれるので、会社帰りに時々立ち寄るありがたい存在ではあるのだが、家からは遠いので土日に観に来るのはちと面倒。

家の近くに、雨後のタケノコのようにごろごろ乱立するシネコンでは、こういう大ヒットは望めない映画はちっとも上映されない。

家から車で20分以内にシネコンは7つもあり、総劇場数は50もあるのだ。50も劇場はあるものの、どのシネコンも上映してるのはほとんど同じ映画。

そのうちの109シネマズ港北だけは、ファミリー層向け映画を中心に上映するというコンセプトがはっきりしていて特色があるが、他のシネコンは特に特徴はない。ほぼ横並び。

たくさん劇場があるのだから、一つぐらいマイナーな作品を上映してくれたっていいのに。

2009年3月3日火曜日

カスドース


久々の私的大ヒットのお菓子を発見。

その名は「カスドース」。長崎は平戸の名産品で「つたや総本家」と 「湖月堂」の2店が有名らしい。
私が今回買ったのは、つたや総本家の方。

ふと立ち寄った東京のとあるデパートの銘菓コーナー。きんつばを買おうと思ったが売り切れ。
たまたま立ち寄ったとはいえ、甘いものの口に一旦なってしまったので、この甘いものを買いたいというこの気持ちをどう収めようと思っていたら、ふと見た事がないお菓子が。

それがカスドース。

どんな味なのか一刻も早く知りたくて、デパートの外のベンチで速攻食べてみたところ、こんれがウンマイ!

味は、カステラを「鶏卵素麺」でくるんだ味。と言えば鶏卵素麺を知ってる人なら、即分かってもらえるけど、福岡の銘菓「鶏卵素麺」を知らない人も多いかな。卵を甘〜く甘〜く加工したお菓子なんだけど。子供の頃からこれが大好きで、当然にカスドースも大好き。

ただ、このデパートの銘菓コーナーでも、いつも売ってるわけではなく、毎月25日だけに入荷するそうだ。うーん、ハードル高いな。家からもオフィスからも遠いのに、月に1回だけか。

ちなみに、カスドースという名前は、カステラの「カス」に、ポルトガル語で甘いという意味の「ドース」をつけたのだそうだ。

ここでふと思った。
甘いカステラという意味なら、「ドースカス」になるんじゃないの?と。

ということで、翻訳サイト Babel Fish で調べてみた。

日本語からポルトガル語への翻訳はできなかったので、英語→ポルトガル語に翻訳することに。
Sweet cake は、ポルトガル語では bolo doceというらしい。

なるほど、ポルトガル語で甘いという意味の doce(ドース)は、名詞の後ろにくっつくんだな。
ということで、やはり甘いカステラは、カスドースとなるわけだ。